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2018.01.03
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MBA留学では受験と同様苦労するのが留学資金の調達。一年制の学校で約1000万円、二年制の学校では約2500-3000万円ほどの資金が必要になる。日本でも、銀行に問い合わせても教育ローンは通常、職を持つ親が子供に融資するものが大半で、これから無職になる本人に融資可能なものはない。留学する学生も使用可能なローンも複数あるが、大抵は名義人は留学生のパートナーや両親となり、彼らのリスクで借り入れることになる。


そこにロンドンベースのMBA生向け教育ローンのFintech、Prodigy Financeが登場した。オンライン上の審査、申し込みで、無担保、保証人なしで平均約500万円の融資を行う。独自のアルゴリズムを用いてリスクを算出し、金利が決定される(約5-10%と聞く)。2007年にINSEAD卒のメンバーにより創業、クレディスイスやロンドンの代表的なVCであるIndex VenturesやBalderton Capitalから資金調達し、世界中の211のビジネススクールの9400人の学生に総額$410milのローンを提供した。投資家向けにも、借入人の出身学校や地域、勤務業界ごと等に債券を組成(Yale bond、Latam bond等)するなど魅力的な投資商品作成を目指している。


世界中の88%の学生がProdigy Finance無しには留学ができなかったというので、その社会的インパクトは大きい。教育無償化等の政策ではなく、こうした技術革新が機会の平等を実現するシーンを目の当たりにすると、techが世界に及ぼす可能性に強い魅力を感じる。

■ Prodigy Finance
https://prodigyfinance.com/






最終更新日  2018.01.03 17:32:46
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