あるのおはなし帳

尾木ママ、23区内中学の下着色指定に「情けない」　ブラック校則見直し求める - 記事詳細｜Infoseekニュース

教育評論家で「尾木ママ」の愛称で知られる尾木直樹氏が、27日に自身のAmeba公式ブログを更新。東京都内の中学校における理不尽な校則に対して憤りをあらわにした。■各地のブラック校則に相次ぐ指摘小中学校における不適切な校則、いわゆるブラック校則については各地で批判の声が高まっている。しらべぇ編集部でも…

都内の中学の半数が下着の色の指定をしているそうです。

靴下とかワイシャツの下に着るTシャツの色の事かと思ったら、パンツもだそうです。

女子なら上も。


もうね、アホかと。

訴えてもいいレベルでしょ、これ。

教師が下着チェックをするのに、生徒が自分から見せるそうです。

これ、学校の外なら犯罪ですよね？

いやいや、校内だって犯罪でしょ。


これが教育なのかと思ってしまう。

先生にしてみればルールを作った方が楽だとは思う。

服装にしても、髪型にしても。

確かにルールはだいじですよ。

世の中に出たら、嫌ってほどルールに縛られますから。

時には理不尽なルールだってある。


だからといってこれはやり過ぎでしょう？

こんなんばっかしてたら、個性なんて無くなってしまう。

ステレオタイプで人から言われた事しか出来ない人間になってしまうんじゃないですかね？

これでいいのかな～？

考え直した方が良いと思いますよ。


ちなみに自分達が中学の時には、見えないのを良いことに派手な柄パン履いてましたけどね。

柄パンて今も言うのかな？ｗ

体育の授業の時は体操着の下が白いので透けるんですよ。

それを見た体育教師が

「おまえら、ずいぶんと派手なパンツ履いてるな！」って言って笑い合うのがお決まりでした。


ここまでお付き合い、ありがとうございました
それでは次のおはなしで

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