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バスケ女子日本 涙と歓喜の3大会連続五輪出場権獲得!48年ぶりの男女共に自力でパリへ - 記事詳細|Infoseekニュース
◇バスケットボール女子パリ五輪世界最終予選日本ーカナダ(2024年2月11日ハンガリー・ショプロン)バスケットボール女子パリ五輪世界最終予選の最終戦が11日(日本時間12日)に行われ、日本(世界ランキング9位)はカナダ(同5位)に86ー82で勝利して3大会連続の五輪切符を獲得した。男女そろっての自力… ヒヤヒヤの連続!それも3試合とも! 女子バスケ・オリンピック最終予選、日本は2勝1敗で見事にオリンピック出場を決めた。 初戦と最終戦のスペイン、カナダはランキング上では上位の国。 その2チームに勝ってのオリンピック出場は価値がある。 2戦目のハンガリー戦での敗戦は、・・・まぁ大会を盛り上げたって事で! エブリンの1戦目の大活躍で頼もしく思ったのも束の間、2戦目では急ブレーキ。 次のない3試合目で、また大活躍。 この痺れる展開に「喜んでいいただけたかな?」ってエブリンが言いそうで悔しい。 エブリン劇場に翻弄された最終予選だったw 「走り切るシューター軍団」をコンセプトに戦った恩塚ジャパン。 大会前、このコンセプトに拘るばかりに最悪3連敗も頭をよぎった。 インサイドで守れる選手を最小限にして、ガードを増やしシューターも増やした。 選手選考も賛否両論だった。 大会前には、打ってよし!守ってよし!の星杏璃選手が現地でのケガでチームを離脱。 チームに無くてはならない存在だと思っていた東藤なな子選手も離脱・・・。 この2人がいないことで、ディフェンスの強度が下がりまくってしまった。 初戦のシュート決定率の高さと、相手を翻弄しペースを乱すことに成功したのが大きかったね。 2戦目のハンガリーも格下とは言うけど、普通に強かった。 最後の試合は気持ちで勝ち取った。 勝ちたいという強い気持ちが、ミスを減らし相手の高さ勝負でも持ちこたえた。 男女ともにオリンピック出場!素晴らしい! 選手の皆さん、本当にお疲れ様だった。 しばらくはゆっくりとして休んでほしい。 ![]() ・・・はぁ。 勝てて良かった。 でも、やっぱりインサイドが弱点だった。 カナダにはインサイドでは、まったく歯が立たなかったところもある。 走り切るシューター軍団、それもいい。 結果を出したんだから。 でも髙田さんが最終戦、ファールアウトしてしまった。 初戦も序盤にファールがかさんだ。 髙田さん1人では負担が大きいよ。 もうひとり、インサイドで勝負できる選手が欲しい。 リバウンドしか取れなかったとしても、それだけでも呼ぶ価値はあると思うんだけどなぁ。 どうしても「走り切るシューター軍団」じゃないとダメなのかな? ねぇ?恩塚さん。 ここまでお付き合い、ありがとうございました それでは次のおはなしで ブログのランキングサイトに登録しています。 クリックしてもらえると全力で喜びます(笑) 応援お願いします🙏 ![]() ![]() 「欲しい!」に出会える楽天市場のショッピングSNS。 あるの「楽天ROOM」はこちらから ![]() 楽天市場のイチオシ大型企画が開催中です! 旅行・ビジネスのご予約は楽天トラベルで! ![]() お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2024.02.13 00:00:12
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