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＜キャプテン翼＞新章のネーム公開　夏より鉛筆描きで週刊連載へ - 記事詳細｜Infoseekニュース

サッカー漫画『キャプテン翼』（作者：高橋陽一63歳）シリーズの漫画連載が、4日発売の『キャプテン翼マガジンvol.20』で終了し、1981年より続いたシリーズ連載が43年の歴史に幕を下ろした。漫画連載は終了するが、今後の物語は今夏よりWEBサイト『キャプテン翼WORLD』に掲載の場を移して、鉛筆描き…

キャプテン翼、43年続いた連載が終了！

え！？まだ続いてたの？？？
はぇ～って感じ。

自分が少年の頃に読み出した時には連載が始まっていた。
夢中になって読んでいたし、コミックスも買っていた。
南葛小、南葛中の頃までだけども。
中学を卒業してブラジルに渡ったのは知ってる。
それから全日本ユースとかで活躍してた気がする。
ここまでかな、自分が知ってる翼くんは。
風の便りで翼くんがスペインのトップチーム、バルセロナに入団したと聞いた。
「上り詰めたなぁ～」なんて思ったり。

そこからは未知の領域。
翼くんって、まだ現役なの？
年齢はいくつなんだろうか？ｗ
年を取らない設定ではないはずだけど・・・。
こちらの世界と同じなら、50は軽く越えてるような？？？
まぁ、そういのは野暮ってものか。

それにしても43年も続くなんて凄いとしか言いようがない。
でも実は、作者の高橋陽一さんが年齢からくる身体の衰えによる連載終了とのこと。
「キャプテン翼」の構想自体は、まだ漫画にすると40年はかかるらしい。
とんでもねぇｗ
高橋陽一さん、漫画家は引退するという。
でも、ここで朗報。
「キャプテン翼」は終わらない。
これからは「ネーム」という形で続いていくとのこと。
ネームというのは平たく言えば鉛筆書き。
この鉛筆書きで、これからの40年分の構想を描いて行くらしい。
作品のクオリティは下がるかもしれないけど、キャプテン翼の完結が最優先よね。

人によっては描き手は誰かに任せて、自分はストーリーに専念すれば良いと思うかもかもしれない。
でも、それはそれで違うと思う。
やっぱり、高橋陽一さんの絵がいい。
あの身体のパーツのバランスが悪いと言われ続けても変えなかった、あの絵がいいｗ
あれこそ「キャプテン翼」



ずいぶんと「キャプテン翼」から遠のいてしまっていた。
これから、ちょっと追っかけてみようかな？
まずはこれまでの空白を埋めないとダメだけど。
少なくとも30年分は知らないはず。
どんだけ置いてぼりされてたんだかｗ

ここまでお付き合い、ありがとうございました
それでは次のおはなしで


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