2024/05/16(木)00:00
【感想あり】外国人観光客向け「二重価格」は海外にも存在するが……在欧日本人が経験した「三重価格」の塩対応 - 記事詳細|Infoseekニュース
外国人観光客向け「二重価格」は海外にも存在するが……在欧日本人が経験した「三重価格」の塩対応 - 記事詳細|Infoseekニュース最近のニュース記事を見ていると、東京・豊洲の通称「インバウン丼(6980円の海鮮丼)」や、同じく東京・築地の「オマール海老味噌ラーメン(5500円)」といった、高級グルメが訪日観光客に飛ぶように売れると連日のように話題になっています。露骨な「二重価格」に賛否の声4月26日には約34年ぶりに円安水準が…【全文を読む】
日本が貧しくなったって証拠なんだよね・・・
円安の煽りを受けている日本の外食産業。
外国人観光客向け値段、現地人(日本人)向けの値段の設定をするかの議論が起きている。
これ、ひとことで言ってしまえば「ボッタクリ」
途上国に旅行に行った日本人がよく使う、あのボッタクリと同じ。
今の日本、それほど貧しい国になろうとしてる。
「ボッタクリ」が全て悪いわけではない。
確かに現地人と旅行客で値段が違うのは不公平感を感じてしまう。
それでもボッタクリでなく「二重価格」として考えると、ちょっと受け取り方が変わる。
外国人客向けの値段設定をすることで、そのお店の従業員が恩恵を受ける事ができる。
仕入れ値や物流、光熱費への負担も大きい日本。
今までに掛からなかったお金の分を「二重価格」として受取ることで、
採算が取れるようになるかもしれない。
二重価格は悪いことばかりはない。
でも、外国人客からすれば不公平と思うのは当たり前。
日本人が「ボッタクリ」と感じたように。
この二重価格、先進国でも当たり前に行われている。
要は微妙なさじ加減が必要ということ。
不公平感をあまり感じないようにするのがポイントw
「(価格見て)これくらいはしょうがないか・・・」と思わせることができるかが鍵だ。
当のお店の人からすると、この二重価格は受け入れがたい点もあるという。
やっぱり不公平感を与えてしまうのを気にするようだ。
これまで来てくれていた外国人客が遠のけば、それはそれで痛手となる。
悩ましいところみたい。
そうはいっても、これからは「二重価格」が当然のようになるかもしれない。
たとえ円安が解消されたとしても。
日本人向けのメニューと外国人向けのメニューを変えるのも手だ。
ちょっとした変化でゴマカスw
それかもう日本はそういう国と分からせてしまうとかね。
政府お得意のマイナンバーカードを提示すれば割引価格で食べられるようにするとか。
くれぐれも外国人向けの価格を日本人にも・・・なんて事だけだは避けてもらいたい。
ラーメンに5,000円なんて、ぜーーーったい無理だから!!!w
ここまでお付き合い、ありがとうございました
それでは次のおはなしで
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