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副知事に5回進言されても、続投に「迷いなし」パワハラ疑惑、斎藤知事の責任の果たし方|Infoseekニュース
兵庫県の斎藤元彦知事のパワハラ疑惑などを告発する文書を作成した元県西播磨県民局長の男性(60)が死亡した問題で、斎藤氏は12日、会見を開き、改めて辞職を否定。同日午前に、辞意表明した側近の片山安孝副知事から5回にわたって進退に対する進言を受けた後も、辞職するか否か「私の中では迷うことはなかった」と述… さてさて・・・逃げ切れるかな? ついに1人の死亡者を出してしまった兵庫県の斎藤知事のパワハラ疑惑事件。 当の知事本人は続投を表明。 これにより批判が殺到しているという。 亡くなったのは元県西播磨県民局長。 この局長が知事のパワハラを告発した。 一度はパワハラはなかったとされ、処分まで受けた。 しかし後日になりパワハラが事実無根ではなかったとして、 県議会の調査特別委員会(百条委員会)が設けられた。 百条委員会が調査をしている間に、告発した局長が自殺。 副知事は、この一件で責任を感じ辞意を表明した。 また副知事は知事に対しても辞めるように進言したが、これを拒否。 進言した回数は実に5回。 5回すべて拒否をしたという。 斎藤氏はこの日、兵庫・淡路島などでの公務をこなし、夕方に県庁に戻って記者会見。「県民、職員と信頼関係を再構築し、それによって県政を立て直していくことが私の大きな責任だ」と述べた。自分が発端となっている自覚があるのか分からなくなる発言だね。 県にも相当な批判が寄せられているという。 現時点では知事がパワハラをしたという確定はされてはいない。 でも評判はガタ落ち。 人ひとりが亡くなったのは事実。 それも自分の問題が元で。 ここは、しがみつくのではなく潔く辞めるべきだったと思う。 そして県民に選挙で問うべきだったんじゃないかな? こういった状況まで追い込まれて逃げ切った人、あんまり見たことない。 斎藤知事、あなたは逃げ切れるかな? ここまでお付き合い、ありがとうございました それでは次のおはなしで ブログのランキングサイトに登録しています。 クリックしてもらえると全力で喜びます(笑) 応援お願いします🙏 「欲しい!」に出会える楽天市場のショッピングSNS。 あるの「楽天ROOM」はこちらから 旅行・ビジネスのご予約は楽天トラベルで! 月々2,980円(税込み3,278円)でデータ無制限の楽天モバイル・最強プラン♪ お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2024.07.13 00:00:08
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