あるのおはなし帳

パリ五輪女子柔道・阿部詩のギャン泣きに賛否…《コーチが早く場外へ連れ出すべきだった》の辛口意見も｜Infoseekニュース

東京五輪金メダリストで、パリ五輪でもメダル獲得が期待されていた柔道女子52キロ級の阿部詩（24）が2回戦で世界ランク1位のケルディヨロワ（ウズベキスタン）と対戦。まさかの一本負けの後、しばらく人目をはばからず大号泣したことに対し、ネット上では今も賛否の声が飛び交っている。負けが決まった阿部は茫然自失…

まぁ、美しい光景でなかったのは確かではある・・・

柔道の阿部詩選手が敗戦。
その後、すぐに控室に戻ろうとせずに感情むき出しで号泣。
しばらくの間、進行を妨げてしまう形となってしまった。

賛否両論だ。
「柔道家とはいえ人間」
「感情を抑えることができない時もる」
「気持ちは分かるが、みっともない」
「勝者に対して失礼」
などなど。

あのシーンを美化してはいけない。
個人の感情を優先してしまって進行を妨げた。
泣くのは控室に戻ってからにするべきだった。
とはいえ、とんでもないプレッシャーの中での試合。
優勢に進めていたから尚更、ショックも大きかったのかもしれない。





相手の選手は勝っても感情を出すようなことはしなかった。
前回金メダル選手に勝ったんだから、もっと喜んでもよかったのに。
気持ちの面でも相手の方が一枚上手だったのかもしれないね。

阿部詩選手、まだ24歳。
ロサンゼルスオリンピックは28歳。
柔道家としても全盛期と言っていいだろう。
精神的に大人になった部分を見せつけて、復活の金メダルを獲ってくれるはず！

ここまでお付き合い、ありがとうございました
それでは次のおはなしで


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