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バスケ女子代表、恩塚監督退任へ パリ五輪1次リーグ敗退|Infoseekニュース
パリ五輪でバスケットボール女子日本代表を率いた恩塚亨監督(45)が任期満了で退任することが10日、分かった。五輪は1次リーグ敗退だった。複数の関係者が明らかにした。日本バスケットボール協会は2028年ロサンゼルス五輪に向け、後任の人選を本格化する。21年の東京五輪でコーチとして銀メダル獲得に貢献した… でしょうねぇ・・・ 女子日本バスケ代表の恩塚監督が退任する運びとなった。 任期満了での退任とのこと。 うーん、オリンピックで結果が出さなかったからねぇ。 前回準優勝チームが一次リーグ敗退では、続投は難しい。 オリンピックでの結果は3戦3敗。 スコア的に惜しかったのは2戦目のドイツ戦だけ。 初戦のアメリカや最終戦のベルギーにはレベルの違いを見せつけられた。 ”走り勝つシューター軍団”というコンセプトで、パリオリンピックに臨んだ。 コンセプト自体は、日本にあったスタイルだと思う。 高さよりも、スピードとシュートの確率に賭けた戦術。 中での勝負は避け、外から点を取る戦術。 結果的に、この戦術を対戦国が見事に潰してきた。 走り勝つなのに、走り負けてしまった。 シュートの確率も良くなかった。 中ではやりたい放題にやられ、失点を重ねた。 戦術を破られれば、当然の三連敗とも言える。 ただ、誤算もあった。 山本麻衣選手の離脱が大きかった。 スピードと得点力のある選手が一人いなくなることで、ガラリとチームが変わってしまった。 想定外だったと思う。 他のガードが思っていたような活躍ができなかったのも大きい。 選手選考でも異論がでた。 中で存在感のある選手が髙田真希さんしかいなかった。 やっぱり渡嘉敷来夢選手は必要だっと思う。 たとえワンポイントでの起用でも、それなりの効果はあったはず。 まぁ、たらればを言い出したら切りがない。 前任のトムさんが東京オリンピックで準優勝の結果を出した。 後任である恩塚さんのプレッシャーというか、やりづらさはあったと思う。 結果には結びつかなかったけど、強豪国との戦い方を作り上げた。 もっと戦術をブラッシュアップして、次の大きな大会に臨んでもらいたい気もするけどね。 さてさて、後任監督は誰になるのかな? 噂レベルでは前任のトムさんが女子の監督復帰もありえるなんて言ってるメディアもある。 トムさんは男子の監督を続けるような気がするけど。 戻ってきてくれたら、それはそれで嬉しい。 選手もトムさんの方が、いい関係性を築ける気がする。 勝負の世界は非常でもある。 なぁなぁで続けるよりは、ワンクッションでも置いて数年後に監督復帰の方がいいのかも。 とりあえず、3年間お疲れ様でした。 また戻って来てほしい。 ここまでお付き合い、ありがとうございました それでは次のおはなしで ブログのランキングサイトに登録しています。 クリックしてもらえると全力で喜びます(笑) 応援お願いします🙏 「欲しい!」に出会える楽天市場のショッピングSNS。 あるの「楽天ROOM」はこちらから お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2024.09.12 00:03:35
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