あるのおはなし帳

吉田拓郎、ラジオ生放送で突然の謝罪　５２年前に出版の本は「ゴーストライターがお書きになった」｜Infoseekニュース

歌手の吉田拓郎（７８）が１３日、ニッポン放送「吉田拓郎のオールナイトニッポンＧＯＬＤ」（後１０時）に出演し、５２年前に出版した本がゴーストライターの執筆だったと明かした。同番組は毎週金曜日に週替わりパーソナリティーが登場。今回、吉田が務めた。８月５日にＴＨＥＡＬＦＥＥの坂崎幸之助と一緒に「坂崎幸之助…

本のゴーストライターならセーフ？

歌手の吉田拓郎さんが52年前に出版した本「気ままな　絵日記」はゴーストライターが書いたと告白。
ラジオ番組での流れで、当時を思い返しながら謝罪した。

インタビューを録音して、それをゴーストライターが、吉田拓郎になりきって書き上げたという。
本人曰く、真似してるだけで自分とはちょっと違ったとのこと。

まぁ肩を持つわけじゃないけど、芸能人の出す本なんて殆どがインタビューの書き起こしじゃないの？
これがね、自分の曲の作詞だったら問題だろうけど。
本なんて、よっぽどのファンが買うんだろうから、文章のニュアンスで本人が書いたか分かる気もする。

自分も好きだったロックバンドが出した本を買ったことがある。
そのバンドをよく知ってる人なら、本人が書いたかどうかはすぐ分かってしまう。
それにね、飛ぶ鳥を落とす勢いの人気者の歌手が、本なんて書いてる余裕ないでしょ。
ちょっと考えれば分かる事だけど、騙されてしまうんだよねぇ。

それにしても52年も前の事を覚えていて、謝罪とは。
拓郎さん、律儀な人なのねw
当時買った人も、この放送を聞いてたら許してくれるはず。




今なら激しく糾弾されるかもしれない事案。
でも、なんだろう・・・ほっこりエピソードにニッコリだｗ
こういう余裕のある時代や人でありたいねぇ。​

ここまでお付き合い、ありがとうございました
それでは次のおはなしで


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