あるのおはなし帳

どんな時にスマホを買い替える？　3位スペック不足を感じた時、2位故障した時…1位は？｜Infoseekニュース

みなさんが、「スマホを買い替え時」と考えるのはどのようなタイミングですか。株式会社NEXER（東京都豊島区）とスマホ買取を行う『ダイワンテレコム』が共同で実施した「スマホを買い替えるタイミング」に関する調査によると、「バッテリーの劣化を感じる時」が最も多くなりました。調査は、普段からスマホを使ってい…

ニーズに応えない業界のひとたち・・・

スマホの買い替えの理由は？というアンケートが行われた。
「バッテリーの劣化を感じる時」（43.0％）
「故障した時」（28.8％）
「スペック不足を感じた時」（10.0％）
主だった理由はこんな感じだった。

故障はね、もう立派な買い替えのサインでもあるから仕方ない。
スペック不足を感じての買い替えなら、きっと３年から５年は使用していると思われる。
なので、これも買い替えの理由として頷ける。
問題なのは一番の理由にもなっている、バッテリーの劣化での買い替えだ。

バッテリーの劣化での買い替え・・・。
昔のスマホなら自分でバッテリー交換できた。
いつしか自分では交換させてくれなくなった。
向こうの言い分としては防水機能とかに、なんちゃらかんちゃらってことで。
ま、こじつけの理由ではあると思うけど。

一番売れていたiPhoneがバッテリー交換できない仕様。
容量すら自分では増やせないのは、今も昔も同じ。
アンドロイドもアップルに追従して、バッテリー交換できないのが普通となってしまった。
本体の買い替えのサイクルを早める為としか思えない。
まぁ、アコギな商売とも言えちゃうのかね。

もちろんバッテリー交換を、自分でできたとしても問題は残ってしまう。
セキュリティーの保証期間というのもある。
古いOSだと保証外、アプリも対応してないなどなど。

それでも最近のスマホは保証期間が長くなった。
５年間のOSアップデート保証も珍しくはない。
たぶん、高価なものを買っているのに保証が短いとクレームが殺到していたのだろう。
ただ、バッテリーだけは自分で交換できない。
それだけは業界として、絶対やらないマンなのかもｗ






ただ買い替えの一番の理由がバッテリー交換。
技術的にできないのではない。
一番のニーズに応えないというのも業界としては、いかがなものかと。
さてさて、いつまで🙉でいられるかな？ｗ

ここまでお付き合い、ありがとうございました
それでは次のおはなしで


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