あるのおはなし帳

値上げしたのに｢ありがとう｣の声であふれていた…うまい棒｢3円値上げ｣が好感度アップにつながったワケ｜Infoseekニュース

日本を代表する駄菓子「うまい棒」が12円から15円へと値上げすることがメーカーから発表された。しかし、値上げを非難する声はほとんど聞かれなかった。桜美林大学准教授の西山守さんは「ディズニーリゾートやNetflixなど、炎上しない値上げには特徴がある」という――。■値上げなのに「ありがとう」の声が上が…

結局は愛なのよ！・・・恥ずｗ

うまい棒が再び値上げとなる。
12円から15円へ。
「値上げしてこれ？」っていうのが大抵の人の反応じゃないかと思う。
2021年までは10円だった。
確かに初期の値段からは1.5倍という値段設定。
でも安い。
安いと思えてしまう。
きっとそこには、他の似たような物とは違う特別な感情を持っているからだろう。
やっぱり愛なのだ！
・・・恥ずいわｗ

記事にも書いてあるけど、アイスのガリガリ君もそうだよね。
愛着のある商品、そして企業の誠意ある対応。
値上げするって聞いても「いいよ！いいよ！」って言いたくなる。
まあ、やっぱり愛・・・、もういいか。

物の価値っていうのは不思議なもの。
人それぞれ。
新人の営業マンの時に先輩の言われた事がある。
「お前が勧めた商品の価値は客が決める」
「こちらが設定した金額は関係ないものになる」
「だから「安い！」と思ってくれれば買ってくれるし「高い！」と思えば当然買ってくれない」って。
うまい棒はお値段以上の価値があるから、再度の値上げもなんのその！なんだろう。

うまい棒、販売開始は1979年。
まさに子供の頃からの付き合い。
年に１回も食べない時もある。
けど、短期間で何度も無性に食べたくなる時もある。
ファンじゃなくても愛着のある商品なのは間違いない。
値上げしてもいいから、なくならないで欲しいという気持ちもあるのかも。





うまい棒も、他のお菓子同様に容量が減っていたりする。
他の商品はそれで叩かれたりもするのに、うまい棒は叩かれたりしない。
なぜなのか！？
それは、そう！やっぱり愛なのだ！
・・・。
・・。
・。

ここまでお付き合い、ありがとうございました
それでは次のおはなしで


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