あるのおはなし帳

トランプ大統領　ゼレンスキー大統領は「交渉のカードがない、もううんざり」と改めて批判｜Infoseekニュース

アメリカのトランプ大統領は、ロシアの軍事侵攻を巡るウクライナのゼレンスキー大統領の対応を「もううんざりだ」などと改めて批判しました。アメリカ トランプ大統領「私は何年も、彼（ゼレンスキー大統領）がカードなしで交渉するのを見てきた。彼には交渉カードがない、それにうんざりしている。もう、うんざ…

どっちが独裁者？

アメリカのトランプ大統領はウクライナのゼレンスキー大統領を”独裁者”とこき下ろした。
でも昨今の暴走っぷりを見てると、トランプ大統領のほうがよっぽど独裁者に見えてくる。
自身の絵に王冠をかぶせて王様気取り。
大統領というカテゴリーから逸脱しているとしか言えない。

この一ヶ月、大統領令を発して他国を威嚇。
日本もそれを恐れて石破首相がトランプ大統領との初会談に"貢物"を持参。
トランプさんも満更ではなかったが、いつ態度を変えてくるかなんてわかったもんじゃない。
​「困っとことがあったらアメリカに頼る日本にはウンザリだ！」​
いつ、こう言われるか・・・。

トランプさん、日に日に敵をつくってる。
他国だけではなく、自国の人達にも。
4年持つのかなトランプ政権？ｗ

日本もアメリカとの付き合い方を考え直した方がいいね。
今の時代、核の保有は大前提だと思う。
それがなければ核保有国の言いなりとなりかねない。
被爆国としては難しい判断となるだろうけど、
この先の未来を鑑みれば所有する道を選ぶしかないと思うね。
核を持つ＝戦争するではないんだから。
あくまで抑止力としての核保有。

暴走するトランプさん、ウクライナ侵攻は「ロシアに攻めさせたウクライナが悪い」と言い出した。
ヨーロッパの国々はもちろん、アメリカでも叩かれてる。
アメリカ・ファーストを謳ってきたトランプ政権。
政権としては無駄な出費をいつまでもウクライナに提供していられないということなのだろう。
さっさと戦争を終わらせたいが本音だと思う。

ロシア寄りの発言をしたトランプさん。
これでアメリカ・ロシア・中国の三国を中心に世界は動いていくのかもしれない。
日本の危機は遠くない。
ロシアに北海道、中国にも領土を脅かされる事にもなりかねない。
大国に言われたら従うしかない前例を今、トランプさんが作ろうとしている。
ウクライナの今は、日本の未来なんて言う人いるけど、あながち間違っていないのかも。



これまでアメリカは”世界の警察”として機能してきた。
トランプさんよってアメリカは、その役割を捨ててしまった。
世界の秩序よりも自国の為だけに動く国になった。
ウクライナ侵攻の終着点は本当に重要だ。

戦いを辞めたいという考えは一致している。
問題は奪った領土の返還をロシアがするかどうか？
それをプーチン大統領が呑まない限り、ウクライナとしても戦いを辞められない。
逆を言えば、ロシアが出てさえ行けば戦争は終わるんだけど。

ロシア寄りの発言をアメリカがした以上、ウクライナとしてはヨーロッパに頼るしかなくなる。
ヨーロッパはロシアと陸続き、アメリカとは違う。
自国を守るためにもウクライナ寄りの姿勢は崩さないだろう。
欧米が敵対関係となってしまえば世界は混沌の時代となる。
それこそ最悪は第三次世界大戦に繋がるきっかけとなるかもしれない。

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日本もいつまでも平和ボケしてられない。
単独でも戦える状態にしておかないと。
今の政府では、もし攻め込まれても”遺憾砲”しか出せないんじゃないの？
ウクライナ侵攻、対岸の火事としか見てない日本人多すぎだ。
何かを変えていかないと日本が無くなってしまうかもしれないのに。

ここまでお付き合い、ありがとうございました
それでは次のおはなしで


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