あるのおはなし帳

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困り果てた石破内閣、次なる手は・・・やっぱり！

こうなると、もうお決まりというか、伝家の宝刀というか、最後の策としてのバラマキへ。
非課税世帯だけではなく、全世帯、それも国民全員に一律で給付金を配る案が出ているらしい。
その金額は3～4万、5万、10万円と様々で1本化されてはいない。

財政的には少ないに越したことはないが、少なければ給付金としてのインパクトがない。
「出すなら10万は行っとかないと」って声がベテラン議員から。

この時期の給付金配布、夏の選挙対策としか思えないね。
「政治と金」問題で自民党の信頼は地に堕ちた。
石破さんの若手議員に配った商品券も問題になったばかり。



まぁ、いくら貰えるかで考えも変わってくるなぁ。
3万ならねぇ「えぇ・・・」って思っちゃう。
5万くらいないと「貰った感」がない。
コロナ禍で10万だったから、同等かそれ以上じゃないと確かにインパクトはない。
はした金と言っちゃ悪いけど、数万程度なら消費税を期間限定でも廃止してくれた方がいいい。
ここまでの物価高、数万程度なら焼け石に水とは言わないが、大した効果もない。

飲食店なんて潰れる一方だよ。
スーパーでさえ買い控えが出てるんだから。
生活するのに最低限に抑える人が多くなった。
国産品を外国産に質を落としても支出は多くなるばかり。
さらなる買い控えは免れない。

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JCBギフトカード/1,000円券/商品券​

3年！消費税を廃止して欲しい。
3年が難しければ2年！
それだけでも、かなり生活に余裕が出ると思う。

国民民主党が30歳未満限定で「若者減税法案」を推し進めるらしい。
その世代を優遇するのは理解もできる。
が、不公平感は必ず出てくる。
政党としては悪手だろう。

国民の多くが減税を訴えているのに、聞く耳持たない石破内閣。
選挙対策を兼ねて「いつもよりかは多くバラまいて置けばいい」としか思ってないのだろう。
そりゃ貰えるものは嬉しい。
でも効果が薄いんじゃ意味もない。
で、いくらくれるの？少なくとも10万からだよね？
若手議員にポケットマネーでポンと10万出すんだから。

毎月3万出すっていうんなら考え変えちゃう。
手のひらブンブン言わんながら返しちゃうｗ
ま、それも税金なので、いつかはしわ寄せが来るけどね。

ここまでお付き合い、ありがとうございました
それでは次のおはなしで


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