事故から3ヶ月。
やっとだ。
やっと陽の当たる場所に戻ってこれた。
それでも雨が降る日とはね・・・。
暗い水の中から出れたっていうのに・・・神様も酷なことをするもんだねぇ。
残された家族のコメントを読むと心が締め付けられる。
お孫さんやひ孫さんを大切にしていたというのが伝わってくる。
成長を楽しみにしていたと思うと・・・。
この事故は誰にでも起きえた事故。
この事故で亡くなった運転手さんが特別だったわけじゃない。
本当に誰にでも。
運が悪かったで済ますことなんてできない。
全ての老朽化したインフラの再整備への警鐘と捉えなければいけない。
30年から40年の下水道やガス管、道路自体も再整備へ取り掛からないと。
とんでもない費用が掛かるだろうが、これを延ばせば延ばすほど手がつけられなくなる。
トラック運転手さんの死を無駄にしてはいけない。
御冥福をお祈りします
やっと、この言葉を書けた。
トラックが穴に転落してからというもの、このブログでも度々取り上げた。
その度に、なんとか生きて帰ってきてほしいと書いてきた。
日が経つにつれて、その言葉を書くことも憚れた。
実はね、昨日八潮市を車で通ったのね。
「あぁ、このあたりなのかな?」なんて思いながら通り過ぎた。
3ヶ月、本当に長い時間が経った。
ようやく帰ってきてくれた。
「お帰りなさい」と言いたい。
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