あるのおはなし帳
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メジャー挑戦前に「そうならなければいいけど・・・」って方向に行ってるんだよねぇ 球速が出ないドジャース・佐々木朗希投手。 ついに負傷者リスト(IL)入りに。 病名は「右肩インピンジメント症候群」 腕をアタマより上に上げたり、後ろに上げる動作で肩に痛みが発生する病気。 治療は保存療養が主で、飲み薬や注射、場合によっては手術を要するという。 症状を気にしつつ中5日で登板した佐々木朗希、味方の大量リードを守りきれずに降板。 急速も150キロ前半と、かつて160キロを超える急速も影を潜めた。 この自体に日本の野球ファンは「やっぱり・・・」と言う感想を持つ人が多かった。 日本でプレーしている時も、年間通してローテーションを守れなかった佐々木朗希。 より過酷なメジャーでローテーションを守りきれるはずもなく・・・。 中5日という投球間隔で、ついに限界へ。 厳しい言い方をすれば当然の結果とも。 環境が変わるだけで身体も精神も成長するわけもない。 明らかな準備不足で時期尚早なメジャー挑戦だった。 本人のメジャー志向は強く、過保護とも言われた所属していたロッテ球団に恩義も返さずに渡米。 本人も球団への不義理は感じていただろうが自分の夢を優先した。 ロッテも佐々木朗希の意志を尊重し、”親心”で送り出した。 「メジャーで通用するわけない」 大方の予想通りの結果になろうとしている。 右肩インピンジメント症候群は長期化するケースもある。 下手すれば数ヶ月もの間、投げられないことも。 結果を出したい佐々木朗希としては、あまりに厳しい状態となってしまった。 その道のプロでもなんでもない自分の意見ね。 やっぱり線が細いよ。 あと10キロは最低でも増やさないとダメじゃない? 力でねじ伏せる投球するなら、大谷さんみたいなガッチリ体型じゃないと。 変化球でかわす投げ方なら山本由伸くらいの細い体型でもいいのかもしれないけど。 はっきり言って山本由伸ほどの制球力もないし、投球術も持ち合わせていないと思う。 メジャーで勝つには勝てるだけの要素がある。 残念ながら今の佐々木朗希からは勝てる気がしない。 味方の大量リードがあって勝てるようなピッチングしかできていない。 ドジャースのロバーツ監督も「佐々木はあまり投げたがらない」とコメントしてる。 気持ちの面でも日本にいた頃と変わっていないのかも。 先発完投は現代野球ではありえないと言っていい。 それでも投手は自分からマウンドを降りたがる素振りを見せたらダメじゃないの? 精神面で成長しきれてないと思ってしまう。 やっぱり、あと2年は日本で投げるべきだったかな。 フィジカルを強くして、ローテーションを年間通して守る。 160キロをバンバン投げられる身体と強靭なメンタル。 それらが揃ってないとメジャーで勝ち続けるのは難しいだろう。 本人は納得できないかもしれないけど、マイナーで調整した方がいいかもね。 しっかりと身体を作ってメンタルも鍛える。 良い時のピッチングができれば勝てるのは実証してる。 その状態を維持できるようになれば最強のピッチャーになれる。 あとなんか神経質っぽい気もするのよね。 朱に交われば赤くなるじゃないけど、もっとアメリカンなご陽気になってみるのもいいかも? メジャーに行く人、みんなって言ってもいいかもしれない。 みんな苦しんでもがいた。 その上で結果を出してきた。 佐々木朗希は、まだまだこれからだよ。 はじまったばかり。 ここまでお付き合い、ありがとうございました それでは次のおはなしで ブログのランキングサイトに登録しています。 両方をクリックしてもらえると全力で喜びます。 応援お願いします🙏 フォローもぜひ!!m(_ _)m 「欲しい!」に出会える楽天市場のショッピングSNS。 あるの「楽天ROOM」はこちらから 旅行・ビジネスのご予約は楽天トラベルで!
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