あるのおはなし帳
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埼玉県八潮市の道路陥没事故から約4ヶ月近く経った。 陥没した穴に転落したトラックドライバーさんも、今月の初めに搬出された。 トラックのキャビンも引き上げられ、これから本格的な復旧工事となる。 ある程度の目処がついたところで埼玉県は17日に現場付近の事業者や住民を対象に説明会を開催した。 「損失補填がどうなるのか?」が論点となった。 参加した近隣住人が何も聞いても「まだ何も決まっていない」ばかりだったとか。 詳細は個別の相談会でとのこと。 説明会やるだけやって、補填する意向はあるのを示したかっただけかな。 当然と言えば当然だけど、そんなポンポンと補填がその場で決められるわけない。 でも、それじゃ「なんで説明会開いた?」ってなりそうだけど。 声を荒げる住人もいたとか。 大声出す気持ちもよく分かる、でも出したところで解決しないけどさ。 とにかく近隣では異臭が凄いらしい。 空気清浄機を全開にしてないと、生活できないほどだとか。 洗濯物にも匂いが付くだろうし、近隣としては厳しい夏となりそう。 事故現場近くの会社は会社の駐車場を工事の為に貸し出している。 その補填だってしてもらわないとね、善意だけだはやってられない。 やってられないと言えば、あのお店。 外食チェーン「和食麺処サガミ」八潮店。 お店の大きな看板が道路に吸い込まれていく様は、恐怖でしかなかった。 そのお店も、営業再開の目処が立っていないという。 休業補償も「4月の時点では何も決まっていない」とコメント。 補填するのは県?市? それだけは足りなくて、結局は国も被る事になるのかもね。 この事故、全国どこでも起こり得るというのが怖いところ。 いつ、どこで道路に穴が開いて、そこから拡がっていくかわかったものじゃない。 再発防止のインフラ再整備の費用はとんでもない額になるだろう。 政府が税収を減らすなんて、ミリも考えてないのも頷ける。 県は復旧工事の期間として5年から7年としている。 いやいやムリでしょ。 そんな長い間、ガマンできるわけない。 それでもガマンしないといけないんだろうけど。 下水管の耐用期間は約50年。 八潮市の下水管は1983年に敷設されたもので42年が経過していた。 老朽化での破損なので、もっと早い時期に再整備する必要があった。 見て見ぬふり?してきた結果だから仕方ないね。 県への批判が止まらないだろうなぁ。 ここまでお付き合い、ありがとうございました それでは次のおはなしで ブログのランキングサイトに登録しています。 両方をクリックしてもらえると全力で喜びます。 応援お願いします🙏 フォローもぜひ!!m(_ _)m 「欲しい!」に出会える楽天市場のショッピングSNS。 あるの「楽天ROOM」はこちらから 旅行・ビジネスのご予約は楽天トラベルで!
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