あるのおはなし帳

​北村総一朗、YouTube上の死亡説に不快感も…あえて画像アップ「メディアやSNSの世界は正に玉石混淆」　『踊る大捜査線』署長役でブレイク｜Infoseekニュース

俳優の北村総一朗（89）が22日、自身のブログを更新。自身に関する「死亡説」がYouTube上で流されていることを受け、注意喚起を行った。【画像】注意喚起の意味を込め…YouTube上の死亡説動画をキャプチャを紹介北村は「何気にYouTubeショート欄を見ていると、私は最早この世にはいない事になって…

ドラマや映画「踊る大捜査線」の神田所長役の北村総一朗さんに死亡説が！

ご安心を！これはデマ、北村さんは元気！

89歳？北村さん、いつの間に・・・って感じがする？
いつまでも中年の役職に就いてる年齢のままだったｗ

そんな北村さん、YouTubeのショートに自身が死亡しているという動画を見つけてしまった。
この事をブログで「おらは天国に行っただ。」とおどけたタイトルをつけて紹介。
それでも「鳥肌が立った」と恐怖や怒りの感情が出たと吐露した。

YouTubeのショート動画って地雷が多い！
あれは嘘が多いので注意しないといけない。
タイトルとサムネのインパクトで視聴回数を稼いでる悪質な輩が多い。
北村さんのように死亡説を流したり、「〇〇の壮絶なその後」みたいなタイトルで釣る。
見てみれば全然、壮絶でも衝撃でもない。
普通に幸せそうに生きているだけだったりする。
それに紆余曲折あるのは誰でも一緒よ。

それにしても北村総一朗さん、お若い。
89歳でYouTube見るんだ。
それにブログも書かれているとは！

​

「誰が何の目的と根拠で、私の為に「三途の川の渡り賃」6文銭を払ってくれたのだろう。所詮人間は孤独である。今ここに居る私は誰だろう。個人的には不愉快極まりないが、この珍景な映像を見ていると、私が亡き後、世間はこうした映像を、今私が見ている様に当然の事として受入れるだろう。しかし物は考えようだ｡一般的には望んでも滅多に遭遇出来ないスピリチュアルで不思議な死後の景色の一端を、貴重にもYouTubeを通して感じ、覗き見する事が出来たのだと言っても過言ではあるまい」とつづった。

​書かれている文章も、なんか哲学的。
とても89歳の方が書かれているとは思えない。






やっぱり北村総一朗さんといえば、踊るの所長役なんだねぇ。
確かにではあるけど。
神田総一朗署長（北村総一朗）、秋山晴海副署長（斉藤暁）、袴田健吾刑事課長（小野武彦）。
この御三方の「スリーアミーゴス」強烈なキャラクターだった。
それぞれ大人の事情の汚い部分を持ち合わせているのに、憎めないキャラクターたち。
裏の部分も持っているのにドジだったり。
アニメで言えば「ドロンボー一味」みたいな感じかなｗ

踊るを観た後に、ドラマ「スクールウォーズ」を見返した事がある。
北村さんがイソップのお父さん役で出演していて驚き。
凄いシリアスな役柄だったので、あの所長とはかけ離れていて「えーー」ってなった。
また、とってもお若い姿にもびっくりｗ
スクールウォーズ、ドラマの放送時も観てはいた。
けど、役者さんの事なんて全然知らずに見てたから。

ユーチューブの、あの手の動画を出す人って別に事情通でもなんでもないんだって。
ネットでちょっと調べたものを得意顔でアップしてるだけ。
嘘か本当か、動画を上げた本人もわからないという。
動画を上げたらそれまで。
修正なんてしない。
嘘でもバズってしまえば儲けになる。

YouTubeっていつまで経っても規制が緩い気がする。
結局は動画再生の多い配信者には弱いイメージ。
御本人が悲しむ場合もあるデマは流さないでほしいね。

ここまでお付き合い、ありがとうございました
それでは次のおはなしで


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