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津波で不明の6歳女児「なっちゃん、ママとパパのもとに帰れたね」…100キロ先で遺骨見つかる|Infoseekニュース
14年7か月捜し続け「あきらめていたところに…大変うれしい」東日本大震災で津波にのまれ、行方不明となっていた岩手県山田町の山根捺星(なつせ)ちゃん(当時6歳)の遺骨の一部が、100キロほど離れた宮城県南三陸町志津川で見つかった。宮城県警が9日、鑑定による身元の特定を発表した。14年7か月にわたって娘… よかった・・・ママとパパのもとに帰れて 2011年の東日本大震災で行方不明となっていた、 6歳の女児の遺骨の一部が100キロ先の川で見つかった。 見つけたのは海岸などの清掃をしていたボランティアの清掃業者。 警察に届け出ていて、この度DNA鑑定で身元を確認できた。 見つかった遺骨が下顎の一部。 歯の表面から採取した微量のたんぱく質の解析などで身元がわかったという。 見つけてほしかったのかな?って。 歯は特定しやすい場所だろうし。 震災から14年、長い長いお出かけから帰ってこられた。 震災当日、捺星ちゃんは祖母と2人で自宅にいたところを津波に襲われた。逃げようとしたが、玄関先に迫った水を怖がり、家の中に引き返して流された。祖母は奇跡的に助かった。怖かったろううなぁ。 時々思ってしまう。 神様は本当にいるのか?って。 神様は乗り越えられない試練は与えないって本当?って。 6歳の子に何ができる? 当たるようなバチもないのに。 天国での生活が本当の人生の始まりと思うしかない。 ![]() ご両親も見つかったことに感謝のコメントを出している。 ようやくだね、よく帰ってきてくれた。 生きていれば20歳。 もう子供じゃなくなっちゃったね。 自分も従兄弟が小学生の時に小児がんで亡くなった。 生きていれば、たまには会ってお酒を一緒に飲んだりしていたのかな?って思う時ある。 飾ってある写真は、その頃のままの姿だけど。 震災は終わっていない。 まだ行方不明者が2000人以上もいる。 今回見つかった遺骨は被災地から100キロも離れていた。 2000人以上が旅の途中。 みんな帰りたがってると思う。 見つかってほしい。 ここまでお付き合い、ありがとうございました それでは次のおはなしで ブログのランキングサイトに登録しています。 両方をクリックしてもらえると全力で喜びます。 応援お願いします🙏 フォローもぜひ!!m(_ _)m 「欲しい!」に出会える楽天市場のショッピングSNS。 あるの「楽天ROOM」はこちらから 旅行・ビジネスのご予約は楽天トラベルで!
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最終更新日
2025.10.11 00:00:08
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