【ゲームレビュー】DEATH STRANDINGってゲームをしたよって話し
そういえばね、このブログ・・・ゲームレビューもしてた(;´∀`)最近はゲームレビューのブログ上げてないので、久しぶりに書いてみようと思う。需要もなければタメにもならないゲームレビューだけどwあのメタルギアソリッドシリーズを手掛けた小島秀夫さんの作品。小島さんが独立して初めて新規開発したゲームがデス・ストランディング。そのデス・ストランディングをレビュー。プレイステーションやパソコンで遊べる。自分はプレステのps+に加入しているので、そこからプレイした。デス・ストランディング、気にはなっていたけど触手が伸びなかったゲーム。メタルギアシリーズもプレイしたことないので、小島作品に興味なかったのが本音。ただ荷物を届けるゲーム。それがデス・ストランディング。地味wでも、なんか引っかかるっていうね。発売から数年も経っているので、レビューもいらないし読まれないだろうw前述した通り、このゲームは荷物を届けるだけのゲーム。ただ、荷物を届けるには色々な障害があったりする。最初は歩きのみ。ゲームが進むにつれ、乗り物に乗れたりジップラインでショートカットできたたりもする。厄介なのはBTとかいうオバケっぽいのが邪魔してくること。ゲームが進むと銃で倒したりもできるけど、序盤は逃げるだけ。逃げ足も遅いので捕まってしまう確率が高い。※ここからネタバレあり※ゲームの内容としては、面白くありクソでもありってところ。まず、いらん演出が多すぎなのよね。同じようなシーンばかりが繰り返される。オバケに捕まって食べられてもゲームオーバーにならない。主人公は”帰還者”という特異体質で死なない人間という設定。ゲームの世界感も自分たちの世界とは違う世界観。専用用語も多いので意味ワカランってなる。小島さんの世界観のついていけない人は、そうそうにリタイアとなるだろう。序盤は遊んでいても苦痛に感じる部分が多い。まずシステムになれない。情報量が多すぎて処理できない。ゲームシステムを理解するまでに、ある程度の時間は要する。荷物を運ぶのも最初は苦痛。自由度がないし装備も揃ってない。敵にはすぐに見つかるし対抗するすべがない。中盤になると移動も楽しくなる。乗り物に乗れるしね。敵に遭遇しても銃も手に入るし倒し方のコツも掴める。国道を復旧するのも楽しい。自分が国道を直したり、他のプレイヤーが直した国道を渡ったりできる。道だけじゃなくて梯子やロープ、「ここにあったらいいなぁ」ってトコに置いてあったりする。いいね!ができるので、自分がいいねされたり他人にいいねしたりもできる。ゆる~くオンラインで繋がる事ができるので、ガッツリオンラインが苦手の人にはいいシステム。そういえば、このゲームのテーマも”人とのつながり”とかなんとか。正直、この中盤までかなぁ。終盤はダルい・・・w移動がダルくなる。山道を歩く、それも何度も何度も。ジップラインを繋いで移動を楽にはできるけど、それには物資が必要。その物資を集めるのもダルくなる。このゲームの最大のバッドポイントはラスト。エンディング、クソなゲェーーーーw2時間もある。それも興味のあるストーリーじゃないから苦痛でしかない。結局、最期はお約束な展開なのに時間かけすぎ。「BBはサムってことやろうなぁ」と思いつつゲームを進めていった同士も多いことだろうw映像は神レベル。綺麗なグラフィックで演者もいい。主人公のサム役はノーマン・リーダス。ウォーキング・デッドのダリル役で有名な俳優さん。日本語の声優さんも良かった。ダイ・ハードマン役の大塚明夫さんの演技は痺れるね。一気に世界観に入り込める。そんなこんなで、いいところも悪いところもあるゲームだった。このデス・ストランディング、次回作もあるとかないとか。これは期待できるねぇ。ただし同じ演出を繰り返さない、ムービーも少なく!これは是非、頭に入れておいて欲しいところ。システムも分かりやすくでオナシャスwここまでお付き合い、ありがとうございましたそれでは次のおはなしでブログのランキングサイトに登録しています。クリックしてもらえると全力で喜びます(笑)応援お願いします🙏 旅行・ビジネスのご予約は楽天トラベルで!月々2,980円(税込み3,278円)でデータ無制限の楽天モバイル・最強プラン♪