サザエさん一家、令和だと上級国民だったって話し。
サザエさん、日本の家族の象徴とも言える一家。誰もが一度はアニメや漫画でサザエさんに触れたことがあると思う。自分もアニメでサザエさんを見ていた。自分は昭和の終わり頃に毎週見ていた。その頃って、週に2回もアニメ放送があった。火曜と日曜だったはず。日曜の放送終了後には全国で「サザエさんシンドローム」なる現象も発生した。「あしたから学校か・・・」この感情に悩まされる子供の事を指した言葉。自分もそうで、エンディングソングが流れると「ああ・・・」ってなったものw今の子供からすれば「大げさ」と言われるかもしれないけどね。でも当時の休みは日曜日だけ。土曜日も半日授業があった時代。日本人が働き過ぎと外国から避難されて、会社が土曜を休みにするところが増えた。その流れで学校も土曜日が休みになったんだっけ?まぁ自分が学生を終了したあとなので、よくは覚えてはいないけどw当たり前の昭和の家族と思っていた、サザエさん一家。実はとんでもないハイスペックな家だった!いや、家自体はそうでもない。作りは昭和の初期?と思わせるものだし、間取りも田舎の広い家そのもの。令和の今、土地柄だけでも庶民とは言えない家となる。記事によると建物込みで2億2383万円になるという。世田谷の桜新町、それも歩いて帰れる場所。土地の価値だけでも、相当なもの。その分、固定資産税が気にはなるけどw東京のど真ん中に庭付きの平屋。娘のダンナと帰り道にバッタリあって、そのまま一杯引っ掛けて帰る。帰宅時間を考えれば定時あがりと思われる。言葉悪いけど、これもう上級国民の域でしょ?w勤めてるところも一流企業だと思うし。考察サイトによると波平さんは54歳で年収は1000万なんだとか。マスオさんの年収も700万円程度と見られている。この金額は令和に置き換えてだけど、それでもとんでもない金額だよね。きっと設定では波平さんは60歳で定年を迎えると思う。カツオが高校生の頃に定年かな?マスオさん夫婦もタラちゃんが大きくなって家を出ていく可能性もある。家自体も築50年くらいかもしれない。家の手入れだけでは、もうダメかも知れない。建て替えの線もありえる。カツオがすでに働きに出ていれば2世帯の家を建てたかもしれない。でもカツオが社会に出る前で、まだ10年近くかかる。家を建てるとなると、いくらローンとは言えそれなりの蓄えも必要となる。こう考えると、サザエさん一家も順風満帆でもないのかな?w色々と考えてはダメねw純粋に楽しめなくなる。まぁでも、子供の頃の家族の象徴だったサザエさん一家。自分も同じような感じになるのかなと思ったりもした。現実は違ったなぁ。とんでもないくらいに、手の届かないところの家族だったw古い家の造りにすっかり騙されてたw羨ましい限りだわ。ここまでお付き合い、ありがとうございましたそれでは次のおはなしでブログのランキングサイトに登録しています。両方をクリックしてもらえると全力で喜びます。応援お願いします🙏フォローもぜひ!!m(_ _)m 「欲しい!」に出会える楽天市場のショッピングSNS。あるの「楽天ROOM」はこちらから旅行・ビジネスのご予約は楽天トラベルで!