転売ヤー対策にも本気出してきた任天堂って話し。
Nintendo Switch 2が6月5日に発売されることが任天堂より発表された。8年ぶりの新型の発売となり、注目度も高い。スペックにも注目された。どれだけ進化しているのか?「現行機を買っておけば新型を買うまでもないのかも?」という声も多かった。実際に発表されたスペックは驚愕でしかない。”ここまで詰め込んだか!”というほどのスペック。プレステ5と、どうしても比べられてしまっていたグラフィック性能。なんとスイッチ2は4K対応となる。マルチプラットフォームで発売されてきたゲームソフト。画質の悪いスイッチではなくプレステやPC版を買う人も多かったが、それがなくなる。なんてったってスイッチ2は4K対応なんだから。値段も国内では49,980円(税込み)安いとしか言えないほどに安い。それにはある”対策”が隠れていた。まぁ、平たく言えば転売ヤー対策。今回の任天堂は本気で転売ヤーを潰しに来た。まず価格。国内版は先述した通り、49,980円。多言語対応版は69,880円とした。「日本では安く売りますよ」という任天堂からの嬉しいサプライズ。国内版は日本語のみなので海外で転売することも不可となる。そして抽選で買う方法にも”ルール”が設けられた。2025年2月28日時点で、初代Switchソフトのプレイ時間が50時間以上であること(体験版、無料ソフトのプレイ時間は除く)応募時点でNintendo Switch Onlineに累積1年以上の加入期間があり、応募時にも加入していることニンテンドーアカウントの「国/地域」設定が「日本」の人のみが応募・購入可能ファミリープラン加入の場合は、利用券の購入者が上記条件を満たす必要これらは明らかな転売対策。ちょっとひともうけしてやろうなんて思っても、無理w初代スイッチで50時間以上遊んでて、ニンテンドーオンラインに1年は加入しているのが条件。これは結構に厳しい条件ではある。ただ、普通に遊んできた人達にすれば低いハードルでもある。抽選の枠次第だけど、初期にプレミア価格がつくことはないのかもしれない。でも、そこをなんとかするのが転売ヤーだからね、油断はできないだろうけど。新規でスイッチ2から遊ぼうと思っていた人には厳しい条件となってしまった。それでもここまで対策をした任天堂を高く評価してもいいと思う。長い目で見れば、これが最善策となると思うし。Nintendo Switch(有機ELモデル) Joy-Con(L) ネオンブルー/(R) ネオンレッドそれにしてもソニーは困ったことになったもんだ。プレステは価格を上げるばかり。国内よりも海外を重視してきた。任天堂とは逆なやり方。プレステ離れ、あると思う。スイッチ2が4K対応してことで、プレステの優位性がなくなった。ただでさえ高価なプレステ5買うならゲームPC買った方がマシって言われてきてるんだから。プレステ5の値段はデジタル版で72,980円(税込み)ディスクドライブ搭載版が79,800円(税込み)スイッチ2とは2万円以上の差がある。そしてスイッチ2は携帯機にもなれる。これではプレステに勝ち目はないね。信者しか買わなくなるよ。ソニーがどう出てくるか見ものだ。慌ててプテステ5を値下げしてきたりしてね。それはそれで信用なくすような気もするけど。プレステはサブスクが高いのよね、そこを大幅値下げしてくれるとありがたいなぁwここまでお付き合い、ありがとうございましたそれでは次のおはなしでブログのランキングサイトに登録しています。両方をクリックしてもらえると全力で喜びます。応援お願いします🙏フォローもぜひ!!m(_ _)m 「欲しい!」に出会える楽天市場のショッピングSNS。あるの「楽天ROOM」はこちらから旅行・ビジネスのご予約は楽天トラベルで!