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テーマ:中国&台湾(3304)
カテゴリ:内蒙古
<<<日記のお気に入り一覧はこちら>>> です。 大板郊外 即墨日記 内モンゴル 日 記 定員に満たない客を乗せて 赤峰を出発したのが午前10時。 この旅の中で一番天気の良かった日かも・・・ チケット上では1番が指定の席だったが 念のため座席指定かどうか確認した。 すると・・・・ 数年前までは飛行機ですら 自由席だった事もあるのに 変われば変わったものだ。 バスが本当に座席指定である。 よって私の席は左の一番前 運転手の真後ろである。 しかし、この席は心臓の 弱い人には向かないだろうと・・ 河北省に入ってまもなく綺麗な流れの 川伝いに走った。 道路状況のいいところを走っている時は 本当に快適なのだが、一般道を走ると コレが公共交通機関のバスの運転かと 驚かされる。 私も若い頃はかなりの暴走運転を していたこともあるがその比ではない。 対向車がかなり接近していても 一度追い越しをかけたら本線に帰らないで 相手を端に寄せるように 堂々と反対車線を走る。 左が越せない場合は 右の路肩を利用して・・・ 承徳を経て途中2度だけの休憩で 北京のバス駅に到着したのは午後4時だった。 バスを降りると白タクの運転手が さっと寄ってきて 「どこへ行く・・・」 「空港・・いくらだ・・」 「高速なら120元、下道なら100元」 「じゃ高速で120元」 「OK」 と案内されたのが10mも 離れていないところに止めてあった 「紅旗」。この旅は「紅旗」に始まって 「紅旗」に終わるというなんとも 目出度い旅だった。 残念なのは祈念にと思った写真を 消してしまった・・・・・ 無料のインターネットテレビ GYAO ALA中国さんより リンクの申し入れがありましたので 快くお受けいたしました。 ご覧になってください。 「某国ハマリ度解析機」 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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