|
テーマ:中国&台湾(3303)
カテゴリ:内蒙古
です。 内モンゴル日記 満員の列車の客も「白城」に着くと 半数以上は降りたのか、 車内に空席が目立ってきた。 定刻1時間遅れで ウランホトについたのは午前11時。 空席が目立った列車からはそれでも かなりの人が降りてくる。 開札を出かけると私の3人ほど前の子が 偽チケットで引っかかってしまった。 話には聞いていたが現実に見るのは これが初めてだった これからどうなるのやらと 思いながらも外に出た。 ウランホトには知人がいなかったため シリンホトの友人の教え子が 札を高く掲げて待っていてくれた. 列車が遅れたことを詫びると 「中国では当たり前ですから・・・。 駅前のホテルに部屋を 用意しておきました」からと 案内された。 部屋は安いほうがいいのに・・・と 内心心配していたが、 2つ星の「ウランホト賓館」 この時期にしては180元は まぁまぁか・・・・ しかし、これでも私には贅沢である。 とりあえずシャワーを浴び メンバーが集まるのを待って 食事会となった。 そろそろ食事も半ばを過ぎたころ 「今日はこれからコルチン中旗まで 参りますが、何かご希望は・・・。」 「じゃ引き返すことになるの・・・」 「方向が少し違いますが 150キロほどです。」 「葛根廟には寄りたいんだけれど・・」 「それはちょうど通り道になりますから」 「しかし、ウランホトは・・・・」 「少し市内は見ていただきますが この辺りは何もありませんから・・」 まぁこういう会話で市内の公園に立ち寄って 葛根廟を経て「コルチン中旗」までの 大凡2時間のドライブとなった。 「コルチン中旗」に到着したのは 午後9時であった。 ウランホトのお寺。名刹だったが名前は記録漏れ 葛根廟の周辺である。 かつて日本人が多くいた影響とか・・ この辺りは稲作が盛んであるが この時期でもまだ背丈が短い。 まともに収穫があるのかと思う。 家紋・屋号の類でもあるまいが なんと三菱・・・・ 三菱が大陸でで何をしていたか・・・・ 以下はコルチン中旗の夕焼け4題 ★【神秘家の庵】さんからの御願いです。『現在、白血病を治す特効薬は開発されていません。白血病の特効薬を作るのに白血球を促進するたんぱく質を特定、解析しなければならないからです。しかし、そのためには現在のペースでは長い年月がかかってしまいます。そこで、世界中のコンピュータを利用することによって、そのたんぱく質の特定と解析を短くしようというプログラムが作られました。 参照HP 白血病解析プロジェクト http://p-q.hp.infoseek.co.jp/project.htm http://tannpopo-yukino.jp/ud_agent/agent.html http://www.hm.aitai.ne.jp/~hi-net/ha.htm この文章を、コピペでいいのでいくつかの掲示板に書き込んでいただけませんか。できるだけ多くの人の力が必要なのです、病気で苦しんでいる人の役に立てるかもしれません。よろしくお願いします。』 という訳で張っちゃいました。(^@^) <<<日記のお気に入り一覧はこちら>>> 無料のインターネットテレビ GYAO ALA中国さんより リンクの申し入れがありましたので 快くお受けいたしました。 ご覧になってください。 「某国ハマリ度解析機」 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
[内蒙古] カテゴリの最新記事
|
|