りゅうLONG5000  日本・中国あれこれ話

2006/08/27(日)14:55

鄭州大黄河・・・

あちこち(65)

今日は”鄭州大黄河・・・” です。 鄭州大黄河 この日、開封から帰ったのは8時前だった。 早々にレストランでの会食である。 現地の関係機関との会食なのだが 彼らと会うのは4年ぶり。 それでも私の生来の厚かましさと ネアカが功を奏してか 萬遺漏なくその場を過した。というか 結局、酔っ払ったものが 「勝」ということか・・・・・(^@^) 翌日は遅めの起床としたが 10時過ぎてもしっかりと 酒が残っていた。 11時頃市内散歩へ出かけたが 歩くのも少々きつさがあったため 大黄河散策に切り替え川岸へ・・・ 右岸下流方向を望むも 天候が悪く視界がはっきりとしない 薄いガスがかかっていたので 対岸は見えないが この辺り戦前は日本と国民党 戦後は国民党と共産党との間で 激戦が繰り返されたところである。 戦前、李香蘭主演で取られた 映画の「黄河」はこの辺りの 下流でロケをしているそうだ。 フジTV系列で1990年ごろ 放映された「李香蘭私の半生」の 一部のエンディングでは 黄河べりで 「松花江上」と 「海行かば」の2曲が 犠牲者をし弔うシーンとして 日中双方の役者が互いの国の 歌を歌っていた。 この辺りの黄河は天上川である 1938年、この辺りの堤防が 国民党により数回に渡って 破壊され、鄭州でおよそ30万人が 死亡したという。 それを戒める碑である。 昼食はこの鯉を頂いた。 黄河の鯉である。 他にも黄河の白海老を 刺身とから揚げで頂いた。 鯉は川魚独特の臭みはなく 海老もぷりぷりと歯ごたえのある いい海老だった。 二人だけでの食事も寂しいので 中州まで運んでくれた船の おっちゃんに声をかけると 遠慮しながらも付き合ってくれた。 そうこうするうち 料理舟の老板や板場も加わり 結局向かい酒の大宴会と なってしまった。(~‘~) チト反省・・・・ 出来上がってホテルに帰ると まもなく電話が入った。 「これから迎えに行きます。」 信陽の友人である。 「これから迎えに来るって・・・  いいよ来なくても・・・・  今回はそっちまで行く予定に  していないから・・・・」 「取敢えずそちらへ行きます。  では、あとでねっ・・・」 ということで彼が来たのは 日付が変る少し前だった。 ★【神秘家の庵】さんからの御願いです。『現在、白血病を治す特効薬は開発されていません。白血病の特効薬を作るのに白血球を促進するたんぱく質を特定、解析しなければならないからです。しかし、そのためには現在のペースでは長い年月がかかってしまいます。そこで、世界中のコンピュータを利用することによって、そのたんぱく質の特定と解析を短くしようというプログラムが作られました。 参照HP 白血病解析プロジェクト http://p-q.hp.infoseek.co.jp/project.htm http://tannpopo-yukino.jp/ud_agent/agent.html http://www.hm.aitai.ne.jp/~hi-net/ha.htm この文章を、コピペでいいのでいくつかの掲示板に書き込んでいただけませんか。できるだけ多くの人の力が必要なのです、病気で苦しんでいる人の役に立てるかもしれません。よろしくお願いします。』 という訳で張っちゃいました。(^@^) 無料のインターネットテレビ GYAO ALA中国さんより リンクの申し入れがありましたので 快くお受けいたしました。 ご覧になってください。 「某国ハマリ度解析機」

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