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2007年07月12日
テーマ：中国＆台湾(3304)
カテゴリ：北京
”「府右街」から北海公園・故旧堀端（＾＠＾）” です。 内モンゴルの名残写真     いつまでも～つ～の・・・・ 天津日記・・・（～‘～） さて昨日はブログを開設して ８８８日目。なんとおめでたい 末広でございます。 そういう日に変な ボッタ繰られ話に時間を割き 折角のめでたい日に 水をつけてしまった。 そこで口直し 今日は府右街から 北海公園界隈をご紹介を・・・・ なぜ「府右街」かというと 差ほど意味はないのだが・・・・ ２度目に北京へ来たとき この界隈だけが他の路地の風情に比べ きれいに見えたからかも知れない。 今ほど車もない頃、 中南海の塀を右に見て、 アカシアの並木の下を 歩くだけなのだが・・・・ なぜかとても雰囲気があったのである。 そこが、其の通りが最近もう少し 小奇麗に成ったのである。 塀は中南海側も、胡洞側も改修され 車さえなければ、かつての 静かな落ち着きのある風情が 感じられるようになった。 ２キロ近くの道だが・・・ 歩いていて嫌な気にならない。 突き当たって右折すれば 北海公園がすぐそばにある。 公園の西口をやり過ごして さらに進めば 間も無く故旧の北口になり 天安門からまっすぐ歩いてくれば ここに出ることになる。 この堀端の風景も 私のお気に入りのひとつである。 ここも、「府右街」も 映画のロケシーンに よく使われるようなので 行ってみればなるほどこれならと 納得いただけると思う。 アカシアの並木は 真夏の暑さを和らげ 木漏れ日もさわやかさを 感じさせてくれる。 赤い塀とアカシアの緑 木漏れ日の金色・・・・ 色の３原色のような配色が 気持ちを落ち着かせるのかも・・ 昨日は故旧の観光客は多かったが 堀端にいる人はほとんどいない。 このギャップがなおいい・・・（～‘～） ましてや「府右街」など 通り抜けの車は多いが 人通りなど・・・・・（＾＠＾） 番兵が門の入り口にいて 行き来する人を警戒しているが 散歩をしているような人も極稀である。 昨年から利用し始めた 府右街賓館からこの界隈まで ゆっくり歩いて４０分ほどだろうか 差程の距離でもない。 ホテルもこの付近としては ２星ながら標準クラスで３２０元、 お湯もたっぷり出るシャワーと 流れのいいトイレが設備されており 古くても十分満足行く水準にある。 北京へお越しの節は是非とも この界隈を散策し 古きよき北京の風情を 楽しんでください。 興味ある方はこちらへどうぞ ネットでＮＨＫ教育が リアルタイムで見られます 勿論・・・只です ＪＰＴＶ２４ アンチウイルスソフト http://www.avast.com/jpn/download-avast-home.html 台湾の歌手が唄った歌ですが モンゴルの歌といってもいいでしょう 「故郷的雲」発見しました。  モンゴル人 http://www.33xi.com/html/music/3/81958.htm http://music.pc120.net.cn/Music/881.htm 「張 学友」「祝福」 http://sing.9kf.net/162831.htm こちらは 張 国栄（レスリー・チャン）の ９５年の映画「夜半歌声」 甘く切ない主題曲。 是非こちらでお試しを http://www.maop.cn/p/2/31557/ http://vvya.com/play_list/46594.htm http://www.xxby.com/music/list/1333.htm <<<日記のお気に入り一覧はこちら>>> 無料のインターネットテレビ GYAO ALA中国さんより リンクの申し入れがありましたので 快くお受けいたしました。 ご覧になってください。 お気に入りの記事を「いいね！」で応援しよう
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