娘の就活に思う　＜Clarksのサイドゴアブーツ＞

2018.02.20

カテゴリ：家族

別に娘の就活が気になって
ブログがアップできなかったわけではなくて
やっぱり波というものがあって

仕事とか
家族とか
断捨離中とか

その時の気分でね。

ブログどうしようかなぁ
続けられるかなぁ
って思い始めてもいたのですが
見てみるとまだアクセスして下さる方もいて

とりあえず細々と続けてみよう
と思うに至りました

写真をなかなか昼間に取れないから
そしてじっくり撮る時間もないから
不本意なものばかり載せていて
心苦しいのだけれど

ま、プロじゃないのだから当たり前

で、娘の就活がいよいよ佳境に入りつつあります。
本来だと３月１日解禁（？）ということなのでしょうが
理系職は始まりが早い気がします。
インターンシップや説明会や見学会などなど。

海外で育ちましたから
異文化に抵抗感がなく
英語もできることから

どこに飛ばされるかわからない

とバカ親としては心配でね。

職種からいって長期出張や駐在の場合
あまり発展しているところに
行かないことはわかっている

男の子なら全然気にならないのにな。

日本を拠点に有意義な仕事をして
日本を拠点に海外との懸け橋になり
日本を拠点に家庭を築いて

なんて

自分は海外に飛び出しておいて、ですよ、あなた

考えてしまう私がいます。

家庭を持って家族で海外に出るというのなら
話は別ですけれどもね。

娘の選択を尊重する覚悟はできています。

私が海外に出ると決めた時、
私の親は何も反対もしないで送り出してくれた。

諦めていたのかな

今更ながら好きにさせてくれた親に感謝。

私も娘に好きにさせることで恩返しになるのかな

自分で決めた事なら、もしうまくいかなくなっても
納得がいく。

親に誘導された結果、うまくいかなくなったら
納得がいかないわよね。恨まれそう。

もちろん絶対に絶対にやめておいたほうがよい事は
反対するけれど。
でも娘にそういう心配はなさそう。
普通の日本企業に勤めることになるでしょう。

私は娘の幸せなどといった
漠然としたものを考えてしまうのですが
夫はとても冷静で
果たしてそういう仕事が向いているのだろうか
それが娘のやりたい事なのだろうか
という視点で見ています。

ただ夫と私に共通している事は
自分達が就職した頃
何も考えちゃいなかった、という事

今の子はしっかりしていますね。

いつぞやお話しした
お正月に日本で買った
ブーツをお見せしますね。