カテゴリ:本の感想
「契約しないのか、氷結の魔神と?八眼争覇が始まるぞ」 美貌の首都に帰還したエルバに次々と襲いかかったのは悪魔召喚士。 それは奇妙な紋様が刻まれたレンズを装着して独自の生体装甲を召喚した異能者だ。 危ういところでエルバを救った少女テッキは、番外地に建つバベルハイズ博物館へと誘う。 そして、エルバが片瞳に隠し持つレンズ――父の遺物を覚醒させ、ともに戦えと迫るのだが……!? 無限闘争の火蓋が今、切って落とされる!(あらすじより) ジャケ買いしたライトノベルその1 私の場合、絵のうまさと読む意欲は比例関係をもってます しかもカズアキさんのこういった作風はピンポイントでストライクです まぁ・・・日頃コンタクトレンズをつけてるものとしては、こういった世界も面白いと思います 悪魔召喚をコンタクトといい、レンズを装着するのはちょっとしたダジャレですかね レンズと悪魔を関係づける設定がとても面白いです 作品全体としてそれほどギャグがあるわけではないけれど、普通に面白いですね 最大の要因としては、ヒロインがぶりぶりしてないことかなー? めっさ男前です、かっこいいです あと主人公の幼馴染ファルナが・・・ なぜ登場しているのか、 今後、重要な役割をしめるのか、 それともただのかませ犬なのか、などなど イマイチ存在意義がつかめませんが、でないよりいいですね 今後、どのような魔人が出てくるのか楽しみです お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
March 23, 2007 11:11:18 AM
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