カテゴリ:本の感想
テスト期間にもかかわらず、読破~ 自分のブログをよくよく見返してみると、テンション高いときと低いときの違いがよくわかる 平凡を自認する高校生・深波は、友人の楓が死んだことを知った日、自分にしか見えない謎の少年と知り合う。彼は「魂葬屋」と名乗り「仕事を手伝ってほしい」と告げる。訳も分からず巻き込まれた深波だが・・・。(あらすじより) この話は仮想の「魂葬屋(こんそうや)」という職業の人(?)がでてくるお話です 巻き込まれてしまう平凡な主人公、深波(みなみ)は他人に興味ナシ&あまり表情を表に出さないという、今流行り(?)の性格の主人公です といいつつも突っ込みもちゃんとこなすし、読んでるかぎりは表情豊かに見える 読んだあとの感想としては、 けっこうキレイにまとまっていたということ けど、犯人探しの推理モノとしては不十分かな・・・ファンタジーならOK 続編がでそうな雰囲気 けっこう使い古した感がある設定の中にも、ちょっと新しい感じがある ・・・みたいな感じ でも展開が読めるのはちょっといただけないかな? もう一捻り、二捻りすれば、もっと面白くなると思う 絵はとてもキレイなので、ジャケ買いも可です とくに女の子の絵がめっちゃ好みです お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
March 23, 2007 11:10:53 AM
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