雑草物語

2009/11/10(火)23:36

カメノコテントウ

畑日記(山の畑編)(704)

こんばんわ夜になって雨が降り始めました。久々の雨でちょっとうれしい♪最近気温はちょうど良いけど良いお天気が続いて大根等野菜の生長がとまってたんですよね~                     今日、日曜日に行けなかった分の“山の畑”に行ってきました 畑では紅葉も終盤、だんだん木々の隙間がすかすかになってきました。  完全に葉っぱが落ちると、丘の下の道から無効が丸見えになっちゃいます(笑) 畑ではヤーコンの収穫はすでに終了、モロッコインゲンは雪や霜で完全にアウト。あとは大根、にんじんの生長を待つのみとなっています。まー変わり映えしない状況なのですが・・・・今日はなんとカメノコテントウと出会っちゃいました~  最初、旦那が「なんか変なテントウムシがいる。害虫?」と言うので急いで近寄ってみたところ、以前テントウムシについて調べたときに初めて知ったカメノコテントウだと分かって感激一応益虫であることは知ってました。もちろん生のカメノコテントウを見たのは初めて。カメノコテントウはアブラムシではなくてクルミハムシやドロノキハムシの幼虫を捕食します。家に帰って改めて調べて旦那に話したところ、「最初は害虫かと思ったからちょっとグロく見えたけど、益虫ならそういえば芸術的な模様に見えてきたねぇ(笑)」だそうです(笑)ほんと勝手ですよね~それはそうと、カメノコテントウがいるってことは、つまり畑の周辺にクルミかドロノキがあるってことですよね~また会えるかな♪ 本日の収穫。  大根もにんじんもようやくここまで育ってくれました。この雨でまた大きくなってくれるといいなあ ブログランキング、参加中です。 ワンクリックのご協力お願いいたします♪ 

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