炎ゆる情熱!星野村を語る

2007/04/28(土)11:57

「若けもん」「バカもん」「よそもん」が新鮮な風を吹き込む!

私の思いを伝えるPOP『「若けもん」「バカもん」「よそもん」が星野村に新鮮な風を吹き込む!』私が考える「若けもん」とは、年齢が若いというだけでなく、若々しい考え・情熱をもった方々。「バカもん」とは、決めた事はどんなに周りが言ってもバカになって最後までやり抜く方々。「よそもん」とは、星野村以外の人というのではなく、星野村を取り巻く環境を第3者の立場に立った目で冷静に判断できる方々。以上の3つの点を自分自身が本当に兼ね備えているのか?自問自答している毎日です。保守的な考えの方がとても多い土地柄、”郷に入っては郷に従え!”に習い、私の考えを星野村方々に理論も体も、そして何よりも心の奥底へまで理解して頂ける言葉に一つ一つ直して語りかけているところです。「星野村は財政的に苦しので村民一人ひとりが力を結集して頑張らなくてはいけない!」と、トップを始め議員さんが言ったとしても、心底まで届いていないような感じがしています。日頃の行動はどうなっているの?給与は村民の納得する給与なのか?を考えるに、村民の目線には到底立っていないのではないでしょうか?まずは特別職の給与を出来高報酬性にする、10%~20%のカットでは無く、村民総生産高を前年比マイナスの場合は5割カット、期末手当も当面ゼロ、成果は特別職全員の連帯責任にする、村長公用車の廃止、を村民に示し、必死さを理解してもらうのが先決だと思います。「高い給与をもらってあん人達はなんしよらすやろうか?」「高っか給与をもらっている人が率先して手本を見せんで、我々がする訳がなかバイ!」、という気持ちを払拭しなくてはいけません。村民の前向きな心への推進の源はココにあるのではないかと思います。「星野村」の名前そのものがブランドになって来ている今日、宮崎県の東国原知事のマニフェストと同じ事になりますが、”おもてなしの心日本一の星野村”にする為に、特別職自ら星野村の宣伝隊長となり、毎月目標を決め、議員一人当たり必ず村外の新しいお客様を星野村へ最低10名は来て頂くようにする。村長は20名、助役は15名。同時進行で、もてなす側の教育や付加価値を高める仕掛け作りを徹底的に行う。そうすれば、一度お越し頂いた方が又リピートしてお越し頂く、お越し頂く際にお友達一緒に連れて来て頂く、という好循環が生まれます。そのシステム作りをまずトップ自ら即実行しなくてはならないと思います。もし出来ない方は、自らの給与で自腹を切って新しいお客様をもてなせば良いのです。お客様をもてなし喜んで頂く為には、常日頃から星野村に沢山ある店や食堂、施設に自らが足を運び一緒になってサービスが向上出来るアドバイスをしていかなくてはなりません。店や施設を運営する立場からみれば、前向きな情報・会話が増え、お客様が増え、売上げにも寄与する、という喜ばしい事につながるのではないでしょうか?星野村の財政事情を考えるに、補助金を何とかして国や県からもらう、というのではなく、自主財源を1円でも2円でも3円でも増やす!という意気込み・実行が今必要です。それが出来ないのならば辞めれば良いのです。情熱を持って出来る方は星野村には沢山いらっしゃいます。その方々に任せれば良いのです。今度7月1日に投票が行われる星野村の村長選挙&村議会議員選挙には練る暇を惜しんで星野村の事を考え、奉公する!といった情熱、実行力、そしてそれに伴う体力がある方々に沢山出て来て欲しいと願っています。次回以降に、私が掲げる3つの提案を順次述べたいと思います。

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