私の拙いコレクション
小学校高学年からしばらく切手集めが流行りました。発売日になると一枚か二枚ずつ定期的に御小遣いで買っていました。たまに行くデパートでも切手売り場で色々な切手を見ていた憶えがあります。高校時代には止めていた切手収集を大学時代に又やりました。アルバイト代金で今度はシート単位で買っていました。記念硬貨も並んで買った経験があります。そう、十万円金貨もその一つですね。一万円札、五千円札、千円札が刷新された時には、一万円札に創設者(福沢諭吉先生)登場という事で大学内で盛り上がっていました。聖徳太子、伊藤博文、岩倉具視、板垣退助、そして今回の新紙幣前のピン札も記念に数枚ずつ保管しています。この程、日銀職員がゾロ目など希少価値の高い紙幣を自分のものと交換していた事件が発覚しました。この事件に関しては様々な意見があると思います。今までは許され、大目に見られていた事も、現在は厳しい目で見られている事を肝に銘じておかなくてはなりませんね。謙虚に!自分を律する!特にエリートの方、偉い方。稔るほどに頭を垂れる稲穂かな。名言はいつの時代にも当てはまりますね。