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テーマ:小学生ママの日記(28703)
カテゴリ:長男のこと
先日夜中、
私一人で観て、翌朝顔がかなりやばい事になった (いつもかなりやばい顔ですが、、、) ↑ (ウィンクしてる場合かっ?!) あの、「ホタルの墓」。 今日は子供らにも見てもらった。 (日本語がわからない彼ら用に、英語版を) 2人とも(上9才、下6才) じ~~~っと真剣に見入っていた。 次男は途中何度か障害物に負けていたが、 長男は最後までしっかり見ていた。 そして、観終わると、また始まった。 いつものアレだ。 長男、神様に叫びだす。 「神様、ありがとう~! この世の全てをありがとう~!」 で、もう早く寝ろっ!! ってのに、キッチンを片付けている私の手伝いを これでもか~と言わんばかりに チョコチョコやり始める。 まるで頭からつま先まで『優等生』です と言うような動きや顔つき。 「もう、いいよ。ありがとう! 遅いから、早く寝てちょうだい。」 と、言っても、 「うん、あと、これも、、、。」 と言いながら、コップを棚に入れる。 かなりしつこいので 思わずイライラしてきそうなところを 一生懸命堪えて何度も同じ事を言う私。 「ありがとうね。 でも、もう遅いから、ベッド行って。」 だんだん私の声のトーンが変わってきたのに 気付いたのだろうか? 「O.K.マミー。 お休みなさい!」 と言って、やっと優等生は寝室へ消えていった。 もう片方の不良少年(次男)の方は、 とうのとっくにお手伝いなどもせずに どっかに消えている。 と、しばらくして 2人ともそろって、私のところへコソコソと来る。 「I Love You、マミー 僕達と一緒に寝て~!!」 と言ってきた。 かわいいのぉ~!! 『幸せのちから』といい、 今回の『ホタルの墓』といい、 こういう映画はいいねっ!! これからもたくさんいい映画を観てもらおう~! といつものように、 旦那抜きの幸せ3人組でした。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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