ＬｏｎｇＲｉｄｅｒの備忘録

今年は公私問わずで忙しい年でした。

1月にTriumphが納車で2月にKTMが納車、仕事も常に月当たり２本以上受注している状態でした。Triumphは1961年式でしたし、久しぶりの大型バイクだったし、KTMはレーサーの公道仕様だったので、週毎にトライドモータースさんと馬力屋さんにそれぞれのバイクで顔出していろいろ調整をして貰っていました。

さすがにクラシックバイクは通勤に使うのは忍びなく、通勤は雨天時はグラストラッカー、晴天時はKTMで仕事先を回りました。そして、3月には初のサーキット走行（馬力屋さん絡みのハスクバーナのイベント）さらに雪の舞う中だったので、初サーキットこけも食らいました。

そして、4月にはおニューのバイクKTMでの初峠に大垂水峠を馬力屋さんの常連さん達と楽しみました。



さすが外車を扱うバイク屋さんだけあって、ドカティ、ビモータ、ハスクバーナなど色とりどりのバイクが集まりました。




峠道はほどほど空いていたのですが、初顔合わせのメンバーだったのでちょっと早めの走り屋さんの車が抜けず、微妙にペースが抑えられたツーリングでした。まぁ逆に考えると、KTMの素性の良さにもっとハイペースで走りたいという気持ちを強く感じたと言うところでしょうか？