2007/04/19(木)00:13
中村中
10代初めより独学でピアノをマスター。15歳の頃より作詞作曲を始める。高校生の頃より路上ライブを行い、ストリートミュージシャンとして活動するようになる。
2004年 3月28日、第5回葛飾バンドフェスティバルにてグランプリを受賞。ちなみに同大会でのソロボーカルの受賞は史上初。
11月、ヤマハ音楽振興会主催のTEEN'S MUSIC FESTIVAL 2004の全国大会に出場する。以後、ヤマハに所属し、インディーズで楽曲制作や、ライブハウスなどでライブを続ける。
独特の感性を持った歌詞が人気を集めている。「あたしを嘲笑ってよ」「肩越しの景色」「さよならは言わないで」など、未発表曲はデビュー前から100曲を越える。
子供の頃は歌うことを好んで楽器には興味を示さなかった。しかし、10代初めの変声期、変っていく声への違和感から歌うことに苦痛を感じることさえあり、これがきっかけとなってピアノなどの楽器を演奏、さらに作詞作曲をするようになった。
性同一性障害を抱えており、戸籍上の性別は男性である。ただし、本人は「男という自覚も、女としての実感もない」
ぼくが、最近、きにぃつた歌が
友達の詩
この歌詞に感動した。
立ち止まって、店に流れるBGMに聞き惚れた。
性同一性障害のひとは、なぜか、天才がおおい。
人間としての原点をもつのだろうか、