深夜ぶろぐ便

2008/08/31(日)01:52

深夜風呂具便

深夜ブログ便(311)

こんばんわ、289回目の深夜風呂具便。暑さがまたもどるのか、不安定な大雨がくるのか、南の島の気候のような感じかな、知らず変質しているんだな、暑くても寒くても誰も彼も携帯で話しているかメールしている、老若男女。ほんとうに、そんなにはなすことあるのか、何にはなししてるのか、自転車にのり携帯電話する初老の男性、片手でふらふら、トラックに接触し、転倒し、道端のブロックで右そくとうをぶつけ、頭蓋骨を割り、転倒、その転倒した数秒あとにぼくがきて、その男性をみた、耳から血があふれ、意識がないなか、まだ、話していた。誰かが119に、携帯で電話、若い子供が笑いながら携帯で友人に報告。「大丈夫ですか?」ということばがむなしく、携帯をてばなし、死に行く男性。昨年11月末に僕が経験したこと、ぼくは携帯がものすごく嫌いで、ほとんどでないし、かけない。よく怒られるが、嫌い、便利だし、ないとこまるんだろうけど、あれを使うときは、おそらく自分でない自分がどこかにいるようなきがする。「面と向かい、とことん、腹割って話せばわかる」よくそういわれたもの、この死んだおじさんの話は昨年もしたが、その後、長い間目撃者情報が求められ、おそらく、事故の扱いでもめたんだろう、ガンと戦い、白血病と戦い、もしくは、いろんな生き方があるけど、そういう事故死はなさけないというかあわれというか、なさけない、それでも、自転車ののり、片手でメールするひと。人間は進化せず、退化するものなり。 おやすみ。ここ

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