深夜ぶろぐ便

2008/10/11(土)00:04

金総書記、姿見せず=労働党創建記念日にも-北朝鮮

北朝鮮問題(36)

10月10日23時7分配信 時事通信  【ソウル10日時事】北朝鮮の金正日労働党総書記の重病説が伝えられる中、労働党は10日、創建63周年を迎えた。北朝鮮メディアは金総書記が9月5日に党機関紙・労働新聞などに寄せた自国を称賛する談話を予告放送付きで発表したものの、総書記自身は姿を見せず、健康や後継者問題への言及はなかった。重病説は依然としてくすぶっており、今後総書記の統治能力への疑問が国内外で強まる可能性がある。  談話発表は、重病説が北朝鮮国内でも流布されていることを意識し、総書記の健在をアピールする狙いがありそうだ。ただ、本人は現れず、逆に病状が深刻ではないかとの観測を強めている。  金総書記をめぐっては今月4日、サッカー観戦したと51日ぶりに動静が報じられたが、映像や写真では確認されなかった。朝鮮中央通信は10日、党創建記念日に合わせて党や国家の幹部らが故金日成主席の遺体が安置されている平壌市内の錦繍山記念宮殿を訪問したと伝えたが、金総書記についての言及はなかった。ただ今年は「節目の年」ではなく、金総書記が行事に出席しなくても、異例とは言えない。 きてるね、そろそろ

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