カテゴリ:情報本
今年4月に、新入社員の社会人としての心構えを教えるために、本屋さんに行き物色していたがなかなかいい本が見つからない。中国古典の紹介に終わっていたり、エチケットを重視する程度で何をホントに理由としているのかわからない。
そんな中で目次を読んで内容が違っている本を見つけた。まだ著者の本も講演も聴いていませんが、体験に根差した章建てに感心しました。 私は感動するために仕事をしたいと思っています 3つのポリシー 1、あきらめない 2、失敗を糧とする 3、自分ができることから行動する 夢や目標はできるかできないかではない。やりたいかやりたくないかだけでいい。 ありがとうございますを1日100回言える人は必ず幸せになっています 最も大切なことはプラス受信です 仕事が夢になるのではない。仕事に取り組む姿勢が、どんな仕事も夢にするのだ。 この会社をどんな会社にしようか この職場をどんな職場にしようか この地域をどんな地域にしようか このように考えると楽しくなってきます 子供たちは笑顔で仕事をしている大人を見るとその大人がやっている仕事を夢にするのです 私は、何かを成し遂げることが成功でなくて、自分の使命を見つけ出すことが本当の成功ではないか 好きなことをとことんやると使命感に変わる 働くとは、そこに社会的価値、存在価値を感じながら自分らしく取り組むことだと思います。 働くことの意味を研究することは結局働く動機付けの研究になります。 悩んだ時間と悩んだ量が多い人ほど最後は本当に輝いて素晴らしい人生になると思っています 人を信頼し、献身の思いで接すると、人はコントロールされているという感覚がなくなります。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
November 3, 2010 11:34:39 AM
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