カテゴリ:情報本
生命保険の外交の方が書いた本。年間本を3冊読む普通の人。ところが一つ一つの行動に納得のいくことが多く語られている。私たちはマナーの本でも教室でも当たり前のことしか教えられていないが、ほんとはどうなんだろうと考えて行動すればきっとうまくいきます。
営業かばんの底はあなたの靴底と同じなのです。それだから専用の白いハンカチを玄関で取り出し自分の座るそばに敷きその上にかばんを置きます。顔を拭いているハンカチと区別するために持っているハンカチで顔を拭きます。 これは誰もしないので大きなメッセージになります。気の使い方がここまでするから、保険の契約も安心ですよ。 遅れることがわかった時点で電話を入れる お辞儀は正対していなければいけませんし深く長くなければいけない スーツは白のシャツにグレーのスーツしか着ない 時計は黒革ベルトに銀縁白フェイスの時計です 相手に行くときは相手のオフィースから一番遠い駐車場に止める お客様のためです。 相手の応接間に通されても勝手に座ってはだめ 座っていいのはこちらがお客様の場合だけ。 このことはマナーの本には書いていない 飲み終わった食器を相手の食器の方に寄せて帰るようにする。 袖に初期をひっかけないためと片付けやすいため 名詞の裏にはプロフィールを書き具体的な名称ラーメンが好きと化パイナップルなどを書くほうがわかりやすい このようにある一定レベルを超えるとお客様がこの人ちょっと違うなと興味を持つ、そういう基準ラインをお客様が持っているということです。 相手目線で行動し、1つ行動を起こす前にちょっと考えることです。 アポイントを断れた数を記録し100回目ごとにご褒美を自分にあげる。 直帰しない。気分をリセットして帰宅する。 周りにいる人に感謝は、お茶を出していただいた方にも感謝の言葉をする。 最初のアポイントでの訪問の際は手ぶらで訪問する その際全神経を集中させてその会社の隅々まで注意深く観察すること。 ちょっとしたことの積み重ねが、その人を大きくしています。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
August 16, 2011 02:24:46 PM
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