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ビジネスマンが初期のころ学習しなければいけない知識のうちに、フレームワーク、MBA、プレゼンテーション、仮想法、ドラッカーそしてこのロジカルシンキングがある。これらは人にわかりやすいことを説明するのに、1つは表現から、1つは論理、1つは分析、さらに経営的思想に発展する。
先ごろ金沢大学の教授とも話しましたが、これらの基礎的なフレームワークですら卒業研究でマンツーマンの指導でのみ伝授できるものです。 アメリカで教えているのは知識もさることながらロジカルな思考を重視し、ディベートにかかせない論理構想を教育してます。そして世界の人たちと討論できるように小学校から教えているので、日本人が討論に弱いのもうなずけますし、黙っているしかない現状も分かります。 不完全な明治以降外国の論理の言葉のみ翻訳した現代文は、その機能が世界に通用しない言語と認識すべきとはじめて知ることになりました。いか本文から。 人に何かを伝えるときは課題と相手に期待する反応を確認しよう 結論が伝わらないときの2つの落とし穴 結論は課題の答えの要約であって自分の言いたいことの要約ではない 状況に応じて、場合によっては要注意な言葉 根拠が伝わらないときの 1Aが必要だ、なぜならAがないからだ。では納得しない 2それは事実ですか、それともあなたの判断、仮説ですかと思わせた時信憑性は半減する。 3前提条件や判断基準、言わずもがな、当たり前、と思っているのは伝えてだけ 説得力のない答え 話の重複漏れずれ 1話の重複は私の頭の中は混乱中のサイン 2話の漏れは1点突破全面崩壊 3話のずれがそもそもの目的やテーマからの脱線を招く 話の飛び ABCです。従ってXです。 メッセージは 1コミュニケーションにおいて課題が明確であると 2課題やテーマに対して必要な要素を満たした答えがあること 3相手に対する反応が明らかであること その相手に対する反応は 1相手に理解してもらう 2意見や助言、判断をフィードバックしてもらう 3行動してもらう ミッシーとは ある事柄を重なりなく、しかももれのない部分の集合体としてとらえること 大きく分けると 1年齢性別など要素分解できるタイプ 2これだけ抑えれば大きな重なりや欠落がないとみなせる場合 1に対して 定期と不定期 定期に対しては毎日、隔日、毎週 顧客を居住地、同居の有無、交通手段で分ける 2に対して 3c/4c (顧客・市場、競合、自社、チャンネル) 4P 商品、価格、チャネル、訴求方法 組織の7s 効率効果 質量 事実判断 短期中期長期 過去現在未来 研究開発機能、生産機能。営業機能 市場、顧客層、販売力 バリューデリバリーチェーン 企業活動とは顧客に何らかの価値を享受してもらうもの 価値の選択、価値の創造、価値の伝達 論理とは結論と根拠、もしくは結論と方法という複数の要素が、結論を頂点に、縦方向にはSo what?/Why so?の関係で階層をなし、また横方向にはMECEに関係づけられたものである。 結論を伝えたい場合その相手は一体どこまでWhy so?と質問してくるのか。その質問に答えるにはどこまで根拠や方法があればよいのかを見極めることだ。 論理パターン 並列型 市場の観点、競合の観点、チャネルの観点、自社の観点 解説型 事実 判断基準 判断内容 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
September 11, 2011 10:41:58 AM
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