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メソッド1ほどでもないが勉強になります。ぜひ紹介されている小説を読みたいです。谷崎潤一郎を買い求めていますが取材学や文学論もためになります。 小説のメソッド3はやはり東京物語を読んでからこの解説をじっくり読みたかったです。この方の小説指導は発行されている小説を元に解説してありますのでわかりやすいことです。自分は要約を抜き書きして今後の参考にしたいです。 強烈なイメージがひとつ残るように リストから何を捨てるか何を書かないかなのです。 呼称として何を選び使うのか。それによって自分と他者との関係が決まります。 地の文=体ものの動き 会話=心の動き キャラが勝手に動いてくれるということは小説の中で各々の人物が生き生きと考え行動し振舞ってくれる状態のことです。 強烈な外見・絵(動き・台詞)のイメージがひとつ、文字だけで読み手の前へ提示されているか。 キャラクターの絵がハッキリ決まったらその外見を完全に裏切るようなエピソードを登場させてみる 登場人物の姓名は非凡な・凝った苗字+平凡な名前 または平凡な苗字+非凡な・凝った名前にします 主人公の自己紹介をメモに残す。1,3分スピーチできること キャラクターへ質問すること短編で10個長編(100P)で100問用意する 主人公の相関図をつくること キャラクタ設定図設定表、絵をかければ書く 語り手と語られるものたちの位置関係 1私(フラット、ピュア)対汚れた、ひずんだ世界 2私(曲者、悪漢)対まともな世間 3私(変わり者)対変わり者たち 読み手が作品との間に距離を作れてこそ初めて小説になる。立ち位置を定めてあげること 内容と一致した語り口をハッキリさせること お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
October 13, 2013 06:32:59 PM
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