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海外ロングステイ

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July 22, 2018
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20120912
先生甚平を着て恒例の朝の挨拶を握手と言葉を交わす。受講者全員立ってお迎えしました。講演に先駆けて受講者から近況報告をしてもらいました。
先駆けで私が町の中の人をみても,暗い服が多い。ぜひ明るい赤等着て気分も明るくした方がいいと気づいたと報告しました.私のビジネススーツも灰色ですねと指摘を受け,身口意になっていないことに気づく。
 ある方は、お客から郵便物が届かないとクレームを受けた。本音で話す声に,気持ちよさを感じたと報告しました。先生正直は大事だけれど個人のエゴイズムは最低です。自分の感情を爆発させない方がいい。恨み辛み憎しみなどぶつけるのは人間として最低である

■学びの大切さ
どんなところで生まれたの?
どんなところで育ったの?
そこには1000年の遺伝子の歴史があり,仏性 仏の心の持ち方で変わる
人間とは複雑で,変化したことは人生の原則である。
根っこは先祖。葉っぱは自分で見せちるもの。緑はいつかは変わる。私はこうなりたい.同類からの自分が向上を目指す。
多くの人の出会いから距離感を見なくては駄目ですよ。1ヶ月に1回会うとか。
楽しく生きるために学びを繰り返す
最近死に際を考えます。おばあちゃんおじいちゃんが死を見せる。
この死の終わり方が子供にとってどう影響を与えるか。
心に残る。「死して死なず」永遠に生きている。愛に愛して信じて生きていかねばならない。
過去家族をどれくらい愛したか老境に死に方でわかる。
我々は未熟です
謙虚さが必要です。若者はだめといってはいけない
学び続けることの大切さ
相談する親は自分の事を切り離すべきです
「うちの孫はねー、うちの子供はねー
子供が悪くて恥ずかしい
あなたが置かれているのは過去の縁です
何千もの縁が教育に出ている
回りと同じでないと気持ち悪い
実は過去の原因が今日を作っている
時の流れというのもは
本来因果とは
現在が果なら、過去は因
これが未来に流れていく
例えば生活苦しい人は61%
心の豊かさを求めている人は64%
男性3割女性2割が未婚を望んでいる
国民年金の納付率は58%と低い
なぜなら、納めても将来年金が納付額以上にあたらないシステムを知っている
■未来から来る恵みをえるには
人口40年後には8600万人になる
過去の原因なんて関係ない
たとえ10分前でも永遠なんだ
今日現在の因が未来に果する
過去から現在未来と続く
現在は未来から来る
今日良きことをしようと未来から持ってこようとしている.見えないものが人生の時。
心の豊かさを求めている.豊かさとは何ですか?
1分考えてください
物の豊かさと同じでないでしょうか。
世界中の知恵の中で仏教では足ることを知ると言われています
豊かな場所に今いるので比べる必要はないのです
心の豊かさと物の豊かさは同じである。
足ることを知りなさい
足ることを知った人は物の不足を感じない
つまり生活が苦しいとは過去と比べて苦しいのです。
そこのドアなんと言いますか
出入り口 取ることを先にする.入ったら窮屈になる
金は天下の回り物から、金は天から回ってくる。
金は物を買ったりして世界で250兆ドル動いている。
お金があれば家買って,車買って
幸せは買える?
心の豊かさは買えない
あなた方はお金の奴隷している
金は天から回ってくるが、やることやったらですよ
金(金箔)とは永遠に変わらない物
だから仏像に金が貼られて永遠を表す
今日何をやるかで金は天から回ってきます
浦島太郎は
いじめられていた亀をみて行動しました。
その前におそらく何人も通っていたが誰も助けなかった。浦島太郎は1銭5厘を渡して亀をのがした。この金はおそらく貧しい中の全財産で,その日暮らしの状態の中でした。
不安になるために生まれてきた
嘘つくために生まれてきた
今の世相を見るとそういわざる得ない
ここでは1銭5厘を先に出した。もし心が貧しいなら出さない
そして天国の竜宮城に行った。毎日が飲めや歌えやの世界でした。
私たちもぜひ無財の七施を実践しましょう
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参考 無財の七施
http://ameblo.jp/renngyouji/entry-11166738753.html
「仏説(ぶっせつ)に七種(しちしゅ)の施(ほどこ)し有り。財物(ざいもつ)を損せず大果報(だいかほう)を獲(う)る。」とあります。
これは、お金をかけずして功徳(くどく)が積め、大きな果報が得られるというお布施が、七種あるということです。これを掲げてみます。
一、 眼施(がんせ)
これは、眼を施す、ということで、優しいまなざしで人に接し、人に暖かみを与えることです。相手に好感をもたらす「まなざし」です。諺にも「眼は心の鏡」「眼も口ほどに物を言う」とありますように、眼を見れば、その人の人間性が顕れるものである、ということです。冷たい「まなざし」より、優しい「まなざし」を心がけていくことが大切です
一、 和顔施(わがんせ)
これは、「柔和な顔」を施すということで、なごやかで優しい顔つきで人に接することです。顔の表現ひとつで、相手に敵意を抱かせるでしょうし、警戒心や不安を起こさせることになります。「柔和な顔」は、人に喜びや安心感を与えます。
ですから、「柔和な顔」を施していくことが大切なことです。
一、 言辞施(ごんじせ)
これは、愛語施(あいごせ)ともいいます。
字の如く、言葉のお布施です。
相手と話をする時、優しい言葉や暖かみのある言葉で話していますと、相手に優しさ、思いやりが伝わり、安らぎを与えていくのだと思います。
昔から、「言葉は身の文(あや)」といいますように、言葉は、その人の品格をあらわすといわれております。表面上の言葉ではなく、心からの「真実味のある言葉」が大切です。
一 身施(しんせ)
これは捨身施(しゃしんせ)ともいいます。
自分の体を使って、他のためにさせていただくことです。
諺に「実るほど頭のさがる稲穂かな」とありますように、人として人格の優れた人ほど謙虚で、決して自分を誇張して見せないものです。稲穂が実れば自然と頭が垂れてくるように、人格の優れた人ほど人に対しても頭が低いものです。その人格を磨き上げていくためにも、自分の体を使って、他のためにさせていただく「身施」は大切なことです。
一、 心施(しんせ)
これは、心のお布施です。人に対して「まごころ」を込めてさせていただく。
「誠意」を持ってさせていただく。ということです。
「心配り」とか「気配り」とかいいますが、相手を思いやっての、「心尽くし」というのは、相手を非常に暖かくして差し上げることだと、思います。
心からの施し・・とても大切なことです。
一、 床座施(しょうざせ)
これは、相手に席・場所などを施すお布施です。
例えば、電車やバスで困っている方に席を譲ったりすることです。
先日、「徳を積むこと」に掲載しましたように、
「徳は人にゆづりて、苦労は我に引うくるやうにする」
ということですが、この「徳を人にゆづる」ことも、床座を施すことになるのです。
そのための難儀・苦労は大切なことです。
一、 房舎施(ぼうしゃせ)
これは、雨・風を凌ぐところを人に与えることです。
例えば、雨・風が強い日に、一本の傘に二人入ってたとします。その時自分は、半身濡れながらでも相手を気遣い、傘を差し掛ける思いやりのことです。
自分のことは置いてでも、相手のことを思いやって行動していく、このことは大切なことです。
以上、「無財の七施」を挙げましたが、全て人を思いやっていくところに、「七施」があり、そこに「功徳」があるわけですから、そこをお間違えのないように、くれぐれも「こころして」いっていただきたいものです。
この「無財の七施」を自分自身が、身に付けていけば、きっと素晴らしい「徳」をそなえた「人格者」になっていけるのだと思います。
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朝、早く起きなさいということから、言葉で相手が感動するおはようを言えるかです
だいじょうかな,早くおきて食べて学校行きなさいよ
お母さん助かるわ。ありがとう。
娘がぶん投げた衣服を親がたたんでみせるのです。子供がたたむようになるまで。子供は見てまねるものです。
最初に出す。やってみせる。そしたら将来が出てきます。
席を譲る.心の豊かさを出す
喜びが入ってくる
■昔話に見る教訓
貧しい年越しでも、隣の家から餅つきの音が聞こえてきた。正月らしくていいねと喜ぶ気持ちが大切です。自分たちは餅無いけどネズミには米粒を与えて餅つきさせた。
心を豊かにする.代償を求めない。
貧しい生活で藁しかない。傘をあんで市場に持って行ったがあいにく市場が開いていない。道路脇の六地蔵様が頭に雪をかぶって寒そうだった。持っていた5つの傘をかぶせて尚自分の大事なタオルまでもう一つの地蔵様にかぶせた。家に帰り事情を話したら,良かった良かったと女房が褒めてくれる。その夜ドスンドスンと地蔵様が足ならししながら米や財宝を持ってきてくださった。
心を出すことが心の豊かさにつながる。
愛の字は心を受けると書きます。心は慈悲、恵み
未来から愛を受けて実証現実かする
未来から来ています
今の生活は実は物が生かされていない。
必要な物の何十倍の物が腐らせられています
どのくらいのものを使わないで持っていますか
今に天からの逆襲が始りますよ
使う能力は心の豊かさを持つと出来ます
http://www.zabutontei.com/blog/uview.cgi?20071111012221OS0.txt
曽我廼家(そがのや) えんめい?主演の 
「ある男がな、海で溺れて、自分の国とまったく違う国に流れ着く。 
あまりおなかが減っていたので、 食堂でトンカツをたのんで夢中で食べる。 
食べ終わって、お!! 自分は財布を持っていない一文無しだと気付き、 
ご主人に詫びて、配達でも皿洗いでもさせて下さい、 代金を償いますと言うと、 
なーに、その必要は無い、この国は食べてもらった店がお礼にお金をさしあげる、 
とのこと。 へえ、と不思議に思ったが、もらい。 
宿を探して泊ると、 今度はその宿が、泊ったお礼とお金をくれる。 
おかげで、どんどんお金が貯まっていって、贅沢がエスカレートしてゆく。  
どこに行っても、お金をくれる。 
もはや、この世の春。 
で、お金なんか持ってなくてもいいや、と、 
川にお金を捨てる。 
すると、警察に逮捕され、死刑を宣告される。 
この国では、お金を川に捨てると死刑なのだ。」 
という変なハナシ。 貨幣価値について、いろんな解釈ができるブラックユーモア。 
現実は人を採用する際は,求職者は
なんぼもらえる?休みは?
その結果成果主義導入で67.5%のひとはうつ病になり、85%の人がうつになり,お金のために働く。
ほんとは誰とも比べていけない.身の丈だけでやっていくことが大切
相手に対して自分ができる事をするのが働くこと。
いいことしてもらったら、お金払われる。
福井のデパートはテナント募集、売り店舗の看板が出てます。
必要な事をやってもらい、その代償としてお金をもらう。
いいコトしてあげたい。お金に使われることはない
必要であることをしてあげると自然に未来から来る
入ってきたらほんとは豊かと思っていけないのです。
■親切
親切の効用はキリスト教でも紹介されてます。
1:ルカによる福音書 / 6章 27節 
しかし、聞いているあなたがたに言う。敵を愛し、憎む者に親切にせよ。  
1:テモテへの第二の手紙 / 2章 24節 
主の僕たる者は争ってはならない。だれに対しても親切であって、よく教え、よく忍び、 
最後に疲れると不親切になります
気をつけて休みも必要です。








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Last updated  August 10, 2018 10:18:38 AM
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