2023/11/05(日)03:48
富山県、石川県、新潟県などでも、熊被害。11月5日
東北を中心に熊の被害が後を経たない。
熊は、親子熊も多く、夏場から、熊の被害は、報告されてきた。
特にこの時期は、山菜取りで、山に人間が入ることで、熊と遭遇するとか。
しかし、富山県や秋田県、新潟県などでは、街中のバス停や、民家の庭先で、熊に襲われる被害がを経たない。
庭先には、何があるのか?柿の木に柿がなっており、熊はそれを狙う。
熊は、猟友会が、射殺というが、その数も多くはない。
何故なら、熊は、恐ろしい速さで、反撃してくるらしい。一発で仕留めないと反撃されてしまう。
あと、建物の中に熊が逃げ込めば、おりを用意して、生け取り後に駆除という方法があるが、被害は、あとを経たない。
また、出没する熊は、夏場から、出没する熊は、人間を恐れず、街中に出没する傾向がある。
だから、山菜取りで、熊と遭遇だとか、現状は、もっと深刻である。
国は、二次被害を恐れて、なすすべなし。
熊被害は、現在は、東北や北海道が中心であるが、四国、長野県などでも報告がある。
また、ヤッフーニュースからは、山の中腹の観光バス駐車場や、土産品店などがある場所に熊がたった一頭現れただけで十数人が重症や怪我、幸いにも死者はいなかったというニュースがあり、最近流行りのフェークニュースかなと思ってしまった。
日本は、どうなってしまったのか?
凶悪犯罪を取り締まる警察官は、熊の存在にヒヤヒヤで、済むのだろうか。
警察官の持つ銃では、熊に敵わない。
いやそれなら、猟友会?
街中に現れた熊が猟友会?
いや、それなら、この国のこの現状を笑うしかない。
戦争をしない国が、熊に襲われた。
そしてみんなが、熊の被害に遭う。
小さい頃、こう私も教えられた。
熊に遭遇したら、熊のめを見て、後退り。
熊は、もともと臆病な動物。人間が、騒がなければ、襲ってこない?
いや、今の熊被害は、民家の庭でおこっている。
街中のバス停で襲われた。
これは、熊との戦争でしかない。
拳銃を持つものは、こう考えると思う。
こんな拳銃が役に立つのか?
熊を一発で仕留めなきゃ、やられてしまう。
こんなニュース記事をよく見る。熊に襲われても、被害者は、命に別状はない。
いや、命の問題じゃない。
間違えば、命を落とす。
熊被害ではなく、熊襲撃。
日本に生息する熊は、主に二種類だそうだ。北海道にいるのが、身体が大きなヒグマ。
そして東北から、南にいるのが、ツキノワグマ。
ヒグマよりは、身体が小さい。
ヒグマもツキノワグマも雑食性。
熊は、稀であるが、人間を襲って食べる。
3年前には、一頭のツキノワグマに4人が、命を落とし、そして食べられた。
北海道のヒグマも人を襲うし、牛も襲って食う。
人間を襲った熊は、あとを経たない。そして襲った熊が複数いたとしたら、それは大きな問題だと専門家は、話す。
何故なら、それが、親子なら、子が人間は、餌だと思い込むからなのだと話す。