|
テーマ:ひとりごと(15285)
カテゴリ:カテゴリ未分類
最近、起きた家族殺害事件、子煩悩な父親が、妻と子ども3人を殺害、そして自宅に火をつけ、自らも、自死を偽装。
理由は、離婚、そしてケンカ、将来を悲観。 家は、妻の持ち物。 家を出される父親が、将来を悲観。家族、抹殺を画策、そして実行した。 これは、単なるこの父親のプライド。 プライドをずたずたにされた父親が、自分の子どもさえも許せなかった。 たぶん子どもたちは、母親の味方。 しかし、普通なら、家を出されることもさることながら、自分一人で生きて行くことぐらいは、問題ない。子どもの成長を離婚した妻に託す。 この父親、プライドが高く、全てが、許せない。 ここまで、やるか? 4人の命を奪ったこと、放火、まず死刑。 過去にも、将来を悲観した父親が、家族を殺害する事件があった。 共通するのは、家族思い、子煩悩。 しかし、一旦、牙を、むくと。どうしようもない悪党。 人は、何面性もある。 性犯罪者、悪党、家族思い、犯罪者、痴漢、子煩悩など。だから、不思議じゃない。 プライドをズタズタにされたことで、本来の悪党が、目覚めた。 そして捕まり、死刑の瞬間、家族に詫びるかもしれないが、もう、すでに全てが遅し。 こんな人間は、次の瞬間、別のことを考えられるはず。 一瞬でも、違うこと、考えられたら、こんなことはしなかったかもしれない。 本来の自分、見失わないで。 悪党の自分、本来、人は、悪党なんだということ。 善人なんか、そこそこいない。 最近は、善人が増えた、だから、世の中、危うい。 自分は、善人なんだ、だからプライドズタズタにされた瞬間、自我が目覚め、とんでもないことをする。 本来、自分は、悪党、善人の顔をしているだけ。 楽しいこと、金を惜しまない。 自分がこんなふうになったのは、周りが悪い。 他力本願。 人を踏み台にして、出世してやる。 本来、自分は悪党。 友達は、悪党が多い。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2024年06月21日 08時04分11秒
コメント(0) | コメントを書く |
|