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お気楽日記

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2007.01.31
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カテゴリ:アンチエイジング
40代に突入したばかりの私を襲った『五十肩』の恐怖とは・・・?

それは2006年の4月頃だったか。
最初にその前触れに気づいたのは職場でのこと。
私はいつも上着をイスの背もたれに掛けたまま仕事をしている。
携帯は上着の胸ポケットの中。
休憩時間にメールをチェックしようと思い、
いつものように座ったまま上体をひねった体勢で電話を取り出そうとした。
その瞬間、右腕に激痛がはしった。
肩というよりは二の腕に近い。
でも、それは一瞬だった。
だからその時は、ちょっと捻っちゃったかな? くらいにしか思っていなかった。

数日後、またしても同じことが起こった。
今度は座席の後ろにあるキャビネットの引き出しを開けようとした時に起こった。
1日に何回となく繰り返している動作だ。

それから日に日に痛みが強くなってきた。
何かおかしいな、と思い始めたのは、5月の連休明け。
この頃には右腕の痛みはかなりひどくなっていた。
動かさなくても鈍い痛みがあり、動かすと針を刺されるような激痛が襲う。
私はとうとう近所の整形外科を受診することにした。

まずレントゲン。
「骨に異常はない」と言われる。
医師が右手を上げたり動かしてみたりして、痛みはどうか? と尋ねる。

診断の結果「これは五十肩ですね」とひと言。
私「あのー、先生。私まだ最近40になったばかりですよ??」
医師「年齢はあんまり関係ないねー。要は老化ですよ、老化
グサグサッ。
私「四十肩(四十に力を込めて)なんてー。。。」
医師「五十肩(五十にこだわる)は誰でもなりますから~」
私「四十肩(やはり四十を強調)って治るんですか?」
医師「五十肩(どうしても四十肩と言ってくれない)なら1年くらいで治りますよ~」
この後延々と『四十』対『五十』の水面下のバトルが繰り広げられた。

痛みの正体は分かった。
だが本当の闘いはここから始まるのであった。。。。

アンチエイジングバトル(その3)に続く・・・









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Last updated  2007.01.31 22:40:16
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