2007/08/01(水)17:33
京都のやさしいカフェ。かわいいカフェ。
久しぶり(たった1週間ぶりだけど)に本屋に行ったら新しいカフェ本発見。
タイトルは『京都のやさしいカフェ。かわいいカフェ。』(成美堂出版)。
いろんなタイプのカフェが紹介されているけれど、
私のあこがれは『Cafe Bibliotic Hello!』だ。
築100年近い町家を改装して作られた、味のある店内。
そして何より、『Bibliotic』という名前から想像できるように、
壁面いっぱいに本があること。
私の好きな要素が詰まっている店。
いろんなメディアで取り上げられることが多いのだけれど、
チャンスがなくて、いまだに行けないでいる。
もうひとつあこがれの店がある。
それは吉田山にある『茂庵(もあん)』。
うっそうと木が茂る小高い丘の上に立つ木造の二階建ての建物。
茶室もあるという。
市内中心部から少し離れているので、
ちょっとしたハイキング気分も味わえそうだ。
どうも私は、メニューよりも店内(外観もだけど)の雰囲気に弱いらしい。
何が食べたい、飲みたいというよりも、
この店に『入りたい』と思うんだから。
一種の建物フェチ?
夏の京都は異常に暑い。
行くのはもうちょっと涼しくなってから。
でも、紅葉のシーズンまで待つと、
観光客だらけでバスにも乗れやしないので要注意。
(満員でバス停で積み残される)
まだちょっと暑さが残るくらいの時なら、すいているかもしれない。
9月に京都カフェ探検行くかな~。