カテゴリ:ミュージック ライフ
![]() 数ある“ビートルズ”の名曲の中でも、一番好きな曲は何?と聞かれたら、間違い無くこの曲名を答えますね☆ “ビートルズ”も末期、ポールとジョンの人間的な不仲も決定的に成り始めた時、それでもポールが、ジョンとビートルズを存続させたい気持ちを謳った曲だそうです★ 「ワインディング・ロード」は「曲がりくねった道」と訳します☆ ジョンへの届かぬ思いを表現したのか、それとも、今までのバンドの歴史を振り返って書かれた歌詞なのかは分かりませんが、どちらにしても、ポールが感傷的な状態の時の作品だと言う事は確かな様です★ 音的には、「ロックとクラシックの融合」、つまり、オーケストラ(ストリングス)を使ってドラマチックにアレンジされ(この辺が、初期のビートルズフリークに理解されないところでもありますが)、心のひだにいやが上にも沁み込んで来て、当時の私には、涙無しでは聴けなかったナンバーです☆ この曲がきっかけでクラッシックにも興味が湧いたと記憶しておりますが、余りにも昔の事で、やっぱり良く憶えていませんね・・・(笑) P.S. 天才メロディメーカー、“財津和夫”の在籍していたポック・ロックグループ“チューリップ”の名曲「青春の影」は、いまだにこの曲に感化されて書かれた作品だと思っているんですが、違いますかね~? 誰か、知っている人がいたら是非教えて下さい! ※この曲に興味がある方は、ここをクリックして下さいね、試聴できますよ! お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2007.05.26 10:03:05
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