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カテゴリ:アイドル・芸能
今では
明石家さんま元夫人であったり IMALUさんのお母さんとゆーことで 明るく楽しいイメージの大竹しのぶさんですが デビュー当時を知る私としては 清純派を思わせる ふんわかした見た目とのギャップを 強く感じる女優さんでした。 ![]() ※【マイ・プロマイド・コレクション】より あの頃の男子はまず 大胆な濡れ場を17才で演じた 『青春の門(筑豊篇)』の織江役に衝撃を受け 美人歌手の中村晃子さんと婚約、同棲中だった 服部晴治さん(前夫)との略奪婚には驚愕したものです。 周りからは“魔性の女”と呼ばれるようになりますが 本人は 「普通の女です」と答えたのは凄いですね。 相手に恋人がいても、奥さんがいても 「人を好きになり、 愛することは普通のことでしょう?」 と言い切れるしのぶさんは 「みんなに嫌われても、 自分の気持ちを大切にした方が 私自身を好きになれる」 強いメンタルの持ち主なのでしょう。 そんなしのぶさんは どんな難役もこなせる演技力から “憑依(ひょうい)型女優”とも呼ばれ 女の深い闇を演じさせれば天下一品とも評される 超売れっ子の女優さんでもありました。 ※おまけ お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2025.01.17 12:37:44
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