新しいスピリチュアルな考え方の提案・LORAN

2005/10/13(木)22:27

自分を知る 7

私たちがこの世界にいることは生まれてきた結果です。 では私たちはどこから来たのでしょうか? お母さんのお腹の中から産まれるまではどこにいたのでしょうか? いろいろな説がありますが、どのように信じるかは自由に任されています。 ありがたいことに昔と違って今は言論の自由があります。ですから様々な情報 を得ることができます。インターネットは本当に便利ですね。 私は元々巨大な光があってビッグバンが起こり、宇宙ができたと思います。 その元々の光が創造主であり、私たちはその一部であると思います。 ですから私たちも自分の人生を創造できるのです。自分が人生の創造主ですか ら自分の人生で起きたことには100%責任があります。もし自分には責任が ないとするなら創造主の力は失われます。起きたことを他人のせいにしますか ら争いが絶えることがありません。自分が正義で相手は悪と決めつけて戦います 。勝っても負けても結果は悲惨ですが、結果よりも正義が大切という考え方は 自分の力を奪われている人に共通です。もしも自分に力があれば、戦争という 人殺しや破壊に貴重な自分の命を賭けるはずがありません。人を殺せるはずが ありません。自分のかわいい子どもを戦争へ行かせるはずがありません。戦争 に協力するはずがありません。ですから戦争をする人たちは自分の力を奪われ てしまい、他人の目や評価を気にしているのでしょう。非国民と非難されるこ との方が自分が人を殺すことよりも大切なのですから。 こうした考え方は転生と関係があるようです。転生は中間生と現世の魂の往復 であろうと思われます。お母さんのお腹にいる赤ちゃんへ中間生から魂が時期 をみて入るようです。何回もの現世での経験が感情を蓄積し、次の人生で感情 のエネルギーが同じ波動のエネルギーを引き寄せて、さらに強力な現実を創造 します。こうして時代が進むに連れて改善どころか悲惨な現実が増加します。 1世紀毎に戦死者数は4倍になり、20世紀は1億人を突破しました。 このような循環をやめなければなりません。それには自分の力を取り戻すこと が大切です。自分の選択に責任を持つだけでいいのです。

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