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また遊びに出てしまい、ようやく帰ってきました。しかしこんなに投資成績がふがいないのに遊びに出かけてばかりいいのでしょうかねえ?(笑)10月にもう一度お出かけしてこれで今年はお仕舞いにしたいと思います。
いつもの通り3日間ネットやTVと縁のない生活を送っていましたので相場がどうなったのか良くわからないのですが、あんまり上がってはいなかったようですね。私の持ち株の中では住金、住友山は元気でしたが相変わらず小型株はダメだったようです。 さて最近完全に放ったらかしになっている「お子様学資ファンド」ですが住友山が大きく戻してくれましたので、大幅に時価総額が上がって来ました。大体7月の上旬のレベルまで復帰できました。ありがたいことです。 やはり今年は資源関連の銘柄の押し目を丁寧に拾って+20%程度で利益を確定していれば結構稼げましたね。値動きが大きいのでおそらく売りでも取れたと思います。トレーディングの上級者はこの辺の銘柄を小刻みに売り買いして随分儲けたのではないでしょうか。 このところサブプライム問題で一旦株式から逃避した資金が商品市況になだれ込んでいるようです。原油やLMEでの非鉄の価格にそれが良く現れています。ただ資源の場合は実需もしっかり伸びていますので、もう暫くは上昇を続けていくのではないでしょうか。 そんな訳で住友山は非常に安心して保有できます。ニッケルだけでなく金や銅も持ってますからね。やはり2,000円を切ったときに買い増しすればよかった!でなければ大平洋金属か冶金工業でも買っていればと悔やまれます。(後の祭り) エクセルもミサワホームも冴えません。ここはじっと耐えて10月後半からの相場に期待しましょう。私は9月~10月にかけてもう1回は大きな下げがあると妄想しています。そこが最大の買い場になると勝手に思っていますよ。 ただ日本株は外国人の草刈場になっていますので、日本の企業動向などとは関係無しに売り買いされていますので株価がどうなるかは神のみぞ知るですかね。(苦笑) 為替の方は日銀が利上げしたくても利上げできないようですので、また年末に向けて徐々に円安方向に流れていくと思っています。新規に大きなポジションをとるか少し縮小しようかちょっとだけ悩んでいます。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2007/09/23 05:54:10 PM
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