2009/01/13(火)06:28
「早朝歩きing」は即刻中止!
今朝の気温は「3℃」です。
こちら愛知県安城市、Yahooピンポイント天気予報では、
午前9時から、みぞれ、となってます。
つまり、今日は、さぶい!、と言うことですね。
元気な(つもりの)カクジイも、
当分の間「早朝歩きing+ジョギング}は、
やめることを、決心!致しました。
決して、弱気になったわけではございません。
こんな「言葉と記事」に遭遇して、ビックリ!したからでございます。
低体温症?
-零下のランニング、旭川実業野球部員7人低体温症で入院
10日午後4時15分ごろ、
北海道美瑛町白金温泉にある
「国立大雪青少年交流の家」近くの路上で、
ランニング中の旭川実業高の2年生野球部員1人が体調不良を訴えた。
部員は歩行が困難な状態で、
この直後に他の1年生部員6人も相次いで、
自力歩行が困難となり、病院に収容された。
旭川東署の発表によると、
7人は低体温症の疑いがあるものの、生命に別条はないという。
~読売新聞 2009年1月10日~
真夏は“熱中症”で、真冬は“低体温症”に、要注意、なんですね。
怖いですね、実は最近、カクジイもやたらと「寒い」と感じるんです。
部屋をいくら温めても、なんか、寒いな、と感じるんです。
今冬、50年ぶりに「湯たんぽ」使い始めました。
「湯たんぽ」無しでは、眠れなくなりつつあります。
体温が低くなったのかな?
“低体温症”が気になった方は、以下の記事をお読み下さい。
死亡率50%…高齢者の低体温症にご用心!
高齢の糖尿病者には危険がいっぱいです。
その1つが、35℃以下にまで体温が降下してしまう低体温症。
体温が下がることで、心臓発作、腎機能障害、肝臓障害など
死の危険が起こります。
詳しく説明しましょう。
自覚なく体温が下がり続けるとどうなる?
“体温が35℃ない?! ”
低体温は無視できません
雪山での遭難や、氷の張った湖に落ちるといった事故に遭うと、
人間の体温は降下します。
しかし高齢者の場合は、そのような強い寒さに長時間さらされなくても、
低体温症になることがあるのです。
灯油代が高いので暖房費を節約している家庭も多いでしょうが、
病気の高齢者がいる場合は十分な注意が必要です。
医学的には低体温の症状は
気温が18.3℃(華氏65度)以下になると始まるとされていますが、
高齢者は家の中にいても
室温が18.3℃以下になると低体温になりえます。
高齢者が家の中で低体温になる(これを偶発性低体温症といいます)と、なかなか
自分では気づけないことがあります。
体温が35℃以下になると、本人の自覚がないまま、
ゆっくりと体温が落ち続けるからです。
家族が外から帰ってくれば、
室内が寒いこと、
高齢者が薄着でいること、
歩きがぎこちなく、体が震え、
話し方が妙にスローで、皮膚が青白いことなどで
異常に気づくことができますが、
独りではなかなか気づかずに悪化させてしまうのです。
万一高齢者が上記の状態になっていた場合は、
体を毛布で包んで大至急119番で助けを呼んでください……以下、略
~All About~
つまり…
やせ我慢は、生命の危険を招く、という事ですね。
つまり、冬場は…
ロックより、お湯割りがいい、という事だな…
お酒で体を内側から温めるのは
“命を守る”ために必要なんだ。
「あれ?今日も、お湯割りなの?ビールは?」
「何を言っとるの、冷たいビールは命が危険なの!」
「そうね、トシだしね」
でも、今、室温が「26度」あるからビールでもいいかな…